松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

セルフレジで、ドタバタ初体験。

2024-03-05 16:42:11 | 日記・エッセイ・コラム
 妻が100円ショップに行きたいという。いいですよ、今日は風も無いし、薄曇り。オレも黒い綿棒が欲しかった。
 最近ホームセンターが撤退して出来たダイソーへ向かった。5~6点カゴに入れて会計へ。アレ、全部セルフレジだ。
 多少ドキドキした。店員が一人で見守っている。やり方は普段スーパーで買い物していて、こっそり見ているから分かる。左側のテーブルが空いているから、そこへカゴを置く。要は左から右へ移動すればいいのだ。

 ただし商品のバーコードの場所が、アレどこだ。って妻がまごまごしている。どれっ、と言って品物をグルグル回す。なんかの拍子に「ピッ」と言った。あっ、そう。右のカゴに入れる。バーコードを探していて、かなり受信機から離れているが、読み取りやがった。
 ペアになった商品を通過させたら。「同じ商品が検知されました」とかなんとか声が。あ~、何個かって入力すれば済むんだよな。とは思った。
 その直後、隣のレジからも同じ声が・・。なんだ、やってるじゃないか。

 いや~。久しぶりの共同作業だったな~。
 これで今度からは、スーパーでも使ってみる気になっただろう。って思ってはいけない。何しろ店員さんのカゴの詰め方は芸術的だから。
 カゴからはみ出しているのに、打っているうちにスッキリ収まっている。あれはほんと、感心する。

 毎朝、大谷はどうなったかTVで確認するのがクセになっている。
 これが放送局を刺激して、過度の取材になって。同僚からいい加減にしてくれって思われているんだろうなあ。迷惑掛けてんなあ。

 次は彼女の事を、なんやかや言い始めるぞ。きっと。
 翔平くん、ごめんね~。ミーハーで。


コメント
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