goo blog サービス終了のお知らせ 

松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

悪質な風邪と中森明菜

2025-01-06 07:24:38 | 日記・エッセイ・コラム
 熱は下がったみたいですが。動悸も無くなったのですが。のどの奥が痛い。鼻の奥というか。実に気分が悪い。ふと気が付いて、龍角散に手を付けてみた。すーっと、効きそうな気がしました。だってあと、頼るもんが無いです。

 それときのう外出するとき、エンジン掛けたら、音がしない。凄く小さい音だった。これはまだ耳に障害が残っている。それで思い出した。心臓がドキンドキン言ってる時も、頭に違和感があった。耳のあたりの右脳が冷やっと冷たい感覚があった。まだ感じる。意外な場所に影響があるみたい。

 ところで。スーパーへ行った時、ラジオから中森明菜の声が聞こえて来た。オレは半分以上。妻は最後のほうを聞いた。それがアスカの番組なんだよね。あのじゅんとネネの、じゃなくて。チャゲアスの飛鳥だよ。アイツ、問題起こして消えたと思っていたら。ラジオで復活していた。驚いた。

 で、内容を聞いていると。妙に親しいんだよね。二人が。ふざけあっているんですよ。そして明菜は「ヤーヤーヤー」に特別な感情を抱いて崇拝している。今でもこの曲を聴くと、涙がこぼれるほどだと言う。
 それで二人のやりとりを聞いていると。周りの誰も知らないが、二人には暗黙の了解があって。それは秘密の男女間の関係で。それを前提にしているので。思わず無意識に出てしまう、仕草、行動、発言。
 それがあからさまに番組内でやらかしているんですよ。

 あれは、デキているね。単なる尊敬の念と違う関係が。それは精神的なものかも知れないが。

 ガッカリした。あんなヤツを頼って、生きているのか。ってね。
 もう二人とも。いい年だから。別に気にすることじゃ無いんだろうけど。

 洗脳って、線もあるよね。それで野口五郎が以前言っていたことを思い出した。五郎ちゃんは、明菜のことを気にしている。公共のNHKの生放送で口に出すくらい。

 散々、紅白前に。繰り返し、やっていた。2パターンの「伝説のコンサート」
 あれに影響されたのかな、オレは。

 明菜のことが、気になって、しょうがない。

 ダマされて、いなきゃいいが。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪を一日で克服したぜ

2025-01-05 07:59:15 | 日記・エッセイ・コラム
 孫が来てから二日。きのうは朝から調子が悪かった。寒い。ダウンを着ていても寒い。おまけに頭も痛い。妻がストーブの前から離れないので、体が温まらない。それで午後になって、風呂に入ろうとボイラーを点火した。

 だがしかし、体が重い。息が切れる。あ~、これは風呂無理だなと思った。それで布団を敷いて寝ることにした。この時点で、どうも風邪を引いたらしいと思った。それが13時半頃。
 寝てみると、体も頭もボッカボッカと熱を発して体が燃えて来た。それはそれで気持ちいい。この動悸。これが無ければ快適なくらい。動悸も、一拍飛ぶので。いわゆる不整脈。飛んだ分、2倍になって、心臓と血管を流れてくる。これは経験ある人にしか分からない恐怖。なるべく受け流そうと思うが。こっちの思ったように心臓の筋肉は動いてくれない。テンポも速い。その速さに合うリズムのメロディが際限なく頭の中を駆け巡る。同じ曲が何時間も続いた。

 2時間が過ぎた頃、状況が変わりつつあるのを感じた。動悸は相変わらずだが、希望が見える。細胞の誰かが、ウイルスに対して優勢に闘っていると報告してきた。つまり、これ以上悪くはならないことが分かった。頑張った甲斐があったというものだ。それでも闘いは続いた。

 晩メシはコープのウナギの蒲焼きだと言う。それはうれしいが、体が受け付けなかった。今思えば、熱湯を掛けて流し込めば良かったかも知れない。でも多分、入って行かなかったと思う。半分を目標に休み休み食ったが、戻しそうだった。さっき、そうやって残りを熱湯掛けて食った。全然、美味しいと思わなかった。

 ダルいから、余計なアクションはしない。新聞も取りに行ってない。思えば孫が優し過ぎるんだよなあ。口移しだもんな。
 アイスでもチョコでも、独り占めしない。分けてあげる。スプーンですくったアイスを「食べて~」って差し出されたら、食うでしょ。断れないよ。
 あれは動物にエサをあげるのと一緒。その感覚なんだろう。餌やりは楽しいからね。

 今回もポカリを枕元に置いて闘った。これさえあれば、オレは闘える。だが、1時間間隔のトイレはつらかった。これも携帯トイレを横に置いて済ます。布団をよっこいしょっと持ち上げて。多少、しぶきでパンツが濡れたみたいだが。そんなもん、屁でも無いわ。
 溜まったオシッコを流しに行ったが。ドス黒い色をしていた。焦げ茶に近かった。頑張った証拠だ。

 今日は買い物があるという。仕方ない。車を出して2軒、付き合って来たぜ。 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休日という不安

2025-01-03 15:19:02 | 日記・エッセイ・コラム
 今年と来年は正月が9連休になるそうですね。長く休むと、職場がどうなっているか不安じゃないのかな。
 ボクは行政職だったために、休日が続くと色々と金銭面で不安でした。電気を付けっぱなしにしてないだろうか。水道がどこか漏れていないだろうか。警報の鳴る執務室以外に、建物や敷地で悪さをする人間が居ないだろうか。

 そういう神経的な摩耗する仕事だったです。だから早く60歳になってほしかったです。そのあとは早く解放されたい。だから再雇用なんか絶対にする気は無かったです。

 ところが。年賀状を見てビックリしたことがあります。今年来た、大学で同じコースだった6人のうち。5人までが、何かしら仕事を続けているらしいのです。3月で代表を辞めるという人間も含めて。
 あとの一人とは年中コメントを交わす仙台の人間ですけどね。彼は仕事してないと思うけどな。分からんな。いずれ5人は、たまに行く人も含めて、キャリアを生かしている。
 人手不足ってこともあると思います。みんな技術職ですから。そういう意味で「資源開発」という専門を選んだ見る目は確かだったんでしょう。あの頃、盛んに資源枯渇が問題になっていましたから。

 今にして思えば。予算がどうのと神経をすり減らす仕事より、自分の経験を生かせて、物作りの原点のような仕事なら、長続きしたかも分かりません。もちろん、傍(はた)で思うほど神経を使わない楽な仕事では無いでしょうけど。

 こんな衰弱した体の人間と。ばりばり現場に出ている人間と。多分、体力測定をしたら20歳くらい違うと思います。

 1年、1年が勝負だなあ。体の全細胞に、頑張れ~と声を掛けながら。若返る方法を考えましょ。
 サボっている細胞をむち打ちながら。

 気合いだあっ、気合いっ!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに昭和100年問題が来たか、って思いました。

2025-01-02 19:15:50 | 日記・エッセイ・コラム
 けさは早く4時半頃に目を覚まして。ゆうべのガクト様は凄かったなあと、書こうとしたのが6時前。自分のブログにアクセス出来ないじゃ、ありませんか。
 顔が青ざめました。ウイルスソフトが切れたか。あの昭和100年問題がついに姿を現したか。と思いました。何度やっても接続できず。通信不能のウワサもありません。本日は諦めていました。

 それで? ガクト様ね。もう、新鮮味が無くなって。何でしたっけ。自身の81連勝ね。これも凄かったです。不得意なお菓子の生け花。あれは面くらいました。ガクト様は、芸術性で評価したそうです。假屋崎省吾のスタイルを想像したんですね。同じです、私と。えへっ。
 あと驚きは、最後のすき焼きですよ。二組が連続して正解した時に、イヤな予感がするって言ったんですよ。そのあとも、次々正解。カンガルー肉を選んだのは新庄剛志のみ。そこへDAIGOと鬼龍院がそろってカンガルーを選択。ガクトを巻き込み「映す価値なし」へ転落。アレを予期していたのが凄い。

 何はともあれ。昭和100年問題のうち、一つはクリアしたようで。良かったです。

 今年も精一杯、減らず口をたたきますので。

 よ・ろ・し・く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする