松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

「大谷選手の妻」は、呼び捨てに等しい。

2024-03-19 13:34:51 | 日記・エッセイ・コラム
 きょうのテレビは、大谷の奥様のことを「妻」と表示し、そう呼んでいる。
 おかしかないか? 妻とは、自分の奥様の事を「へりくだって」言う表現で。
 だから「家内」、「かかあ」、「えのかが(秋田の標準語)」と言っているのと同じ。だと思うんだが、違うかい?

 つまり普通ならば、奥様か夫人と言わなければならない。なんぼ字数を省略したくても、やってはいけないケースだと思う。

 自分の事で申し訳ないが、結婚した当時、他人にオレの「妻」って言っていたら、「え~、かっこつけちゃって」みたいに言われた。
 もしかすると、日本人全員、誤解しているかも知らん。

 キミらは大谷の奥様の事を、自分の妻と勘違いしてるんじゃないか。とっても失礼な言い方をしているのが、分からんか。

 話は跳んで。大谷が2三振した最初の日。解説の古田が言ってました。「力んでる」そして「球の下にバットを当てようとしている」つまり高いフライを上げようとしている。
 なんか、夫人同伴して目の前で見せる最初の日。いいところを見せようと、張り切っているのかな、と考えた。キミのために、ホームランをプレゼントするよ。
 まさかね。そんな甘い考えで、打席に入っているとは思えんが・・。

 集中出来てないのかも知れないと、端(はた)から見て心配だ。
 自分の事以外に神経を使う状況って。初めてだろうから。
 
 余計な事を考えず、こっちも楽しむことにする。ダルビッシュとの真剣勝負を。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 力士の四股名の読み方 | トップ | 今、翔平よりもホットな話題... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事