松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

接触者に装着された隠しマイク

2020-03-24 08:16:07 | 日記・エッセイ・コラム

 これは偶然なんでしょうけど、ユミットから手紙をもらった人たちを「接触者」と呼んでいるんですね。コロナだと思った方には、申し訳ない。ごめんね、ごめんね~。

 マイクはベージュ色をした厚さ2ミリの漆のシミかペンキの跳ねた跡にしか見えない。これを新調したジャンパーに発見したが、どうしても取れないので、会合が終わってホテルに戻ったら数時間後、跡形なく消えていた。

 カメラの方は、帽子に同じ色の5ミリほどの錠剤の形をしていた。これは1985年の出来事だが、今ではそれもあり得ない事ではないと思える。だって胃カメラがカプセル内視鏡になっているんでしょう。1cmほどの・・。

 彼らは各国要人にも接触した。かなり幻滅したらしい。各国のトップは世界の平和どころか、自分の事しか考えてないから・・。この惑星の住民は、こんなわがままな星を知らない。地球は地形が変化に富んで複雑だし、人種は雑多だし、言葉はそれぞれ違う。こんな複雑な星は珍しいそうだ。

 或る日、猛烈に眠くなってプールサイドで昼寝したら、紫のアザが出来ていた。直径8センチほどのパイプを、血が止まるほど押し付けられたような跡だ。

 こういう経験は、誰でもある。体のどこかが、とっても痛い。ここを痛めた記憶が無い。

 その解決法としては、自分がボケたのだろうと達観して過ごすか、次にヤツらがやって来たら、絶対足を捕まえてやると自分に言い聞かすことだ。

 青森が陥落して、残り6県となった。こっちではそのチキンレースを楽しむ人もいる。おいおい、秋田は田舎じゃないと思っているのか。確かに流行を追うのは意外と早い。しかしなあ、新幹線こまちがあるからと言って安心するな。でもどこだろうなあ、勝ち抜きに勝利するザ・田舎NO1は。

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相撲が15日、持つとはな。

2020-03-23 07:04:26 | 日記・エッセイ・コラム

 不祥事連発の相撲界が、最後まで出来るとは。

 よほどルールを守って節制したんだろうなあ。と一応、褒めておこう。

 未だに信じ難い。きっと表に出ない親方か裏方で、感染者が居るに違いない。こんな結果に終わるとは。いっそ中止の方が、望みうるあらゆるパターンの中で、最良だったかも知れない。白鵬には、だまされた。

 二度も、我々に期待を持たせておいて。なんなんだ、アレは。やれば、できるじゃないか。

 千秋楽で12勝を挙げた時点で初めて、あの動画をまだ見られることを知った。関取訪問の隆の勝だ。喜んで、また見た。

 左右の目は、1.5 もといっ座右の銘は「笑う門には福来たる」 あの笑顔は、周りも幸福にする。何といっても、姉妹とのハグが印象的。ひさびさ家に帰った時に、隆の勝に抱きつく姉と妹。ほのぼの、いいし、うらやましい。

 思うんだが、コロナウイルスは、意外と耐性のある人が多いんじゃないかな。体力のある現役力士が罹らないのは分かるような気がする。日本でまだ千人しか出ないってのは、少な過ぎる。

 ウンモ星人は言っている。エイズウイルスは米国のミネソタ研究所における遺伝子操作によって生まれたそうだ。ベトナム戦争の頃だ。「ある特定の集団のみを攻撃するウイルス株を探す」ことが目的だった。そう言えば、色の黒い人が多かったような・・。

 今回は、黄色い人が一番、耐性が強かったりして・・。

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宇宙人ユミットからの手紙

2020-03-21 10:45:56 | 日記・エッセイ・コラム

 1993年に発行されたこの本は、私のバイブルでもある。

 おとめ座の15光年先の星から来たウンモ星人は、スペインとフランス国境にある山の中に6人の探検隊を残していった。彼らは1950年から30年にわたって、その種の興味ある地球人に手紙を出し続け、時には仲間の着陸を予告して大騒ぎになったこともある。円盤の底に「王」の字に似た模様の写真を覚えている方は多いだろう。

 そこで今、3冊ある同名のタイトルの本を読み返しているところだ。

 彼らは15光年の距離を、半年で地球までやって来たと言っている。それはペアになったこの宇宙の鏡の反対側を通って、しかるべき宇宙天気を読み、最もショートサーキットになった時を選び、やって来たという。

 最初に地球からの信号を受け取ったのは、モールス信号だった。向こうの科学者は、この解読に熱中し、これは「正方形に関する公理」を伝えようとしたのだ、ということで地球はオヤガア(Oyagaa)という名前を与えられた。オヤガアとは、冷たい正方形の惑星という意味だ。

 となると第一次世界大戦の頃の、暗号文だったかも知れない。

 著者のジャン・ピエール・プチ氏はフランスの一流科学者でありながら、この難解極まりない専門的解説の多い、しかし論旨の一貫しない二千通に及ぶ手紙を、辛抱強く読んで感想を伝えてくれる。この方、小説を書いても売れただろうと思えるウィットに富んだ文章を書くので、こっちも救われる。

 プチ氏は手紙をヒントに、MHD推進は衝撃波を発生させずに航行できることを発見したが、水中のみならず大気圏も飛行できることを証明した。それが米軍の秘密兵器TR3Bアストラだ。

 それは宇宙空間と大気圏の境い目をホップ・ステップ・ジャンプしながら永久に飛行できるそうなのだ。

 私はというと、この本から魂の転生、あの世とこの世の通信方法を学んだ。脳の視床下部には、まだ発見されていない通信装置があって、人類はあの世の指令を受けて進化するのだという。

 信じなくて結構ですよ。これは、新興宗教のようなもんですから。

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マイ動物園

2020-03-20 18:46:00 | 日記・エッセイ・コラム

 荒天の今日、誰が屋外の動物を見に行くかね。担当のおじさんは、きっとそう思っていたはず。
 うちから10分の潟上市、動物ふれあい体験園。どっこい見に行く変わり者は、いたのですよ。
 「お馬さんに、ニンジンどうぞって、行く?」 子供の意思が最優先だから、行くったら、行くのです。ここまでは、期待したとおり。

 到着すると、降っていた雨が、あられに変わった。しばし車内で待って、人気(ひとけ)のない園内に入った。軽トラがあって、おじさんがひとり、開店休業状態で暇を持て余していた。

 「今日から開園するっていうから、来てみました」(標準語に変換済み)

 こんな日に来たか、って顔をして出迎えてくれた。「何人?」「6人」

 意外な人数に、ビックリしていた。おもむろにニンジンを刻み始める。入場料100円で、ニンジン片手に1袋。

 今日のヤギさんは、運がいい。3匹で、2袋づつ食べられる。ポニーは、スタンバイしていなかった。この天気じゃ、可哀想だから、だそうだ。動物への愛情を感じる。「連れて、来ようか?」(変換済み) 「なもなも、いっス」

 連れて行った甲斐があった。本日の主役は、ヤギ3匹で、大満足のようだった。それに、寒くて死にそうだし・・。

 近くに、広くて良い遊び場を、記憶させれば、こっちのもの。追分は、いいだろ。コロナは来ないし。男鹿線の赤と青の卒業メモリアル電車は通るし、特急「つがる」も通ったろ。

 腰が痛くなる前に、寝るべ。

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片山さつきは、カミさまになった。

2020-03-19 08:17:09 | 日記・エッセイ・コラム

 きのうの羽鳥モーニングショーでの片山さつきはひどかったですね。京都大藤井教授の話を邪魔する、邪魔する。あべ内閣の傲慢さを端的に現わしていた。言葉を重ねることはしないが、ビジネス・ジャーナルの記事を借りよう。

 今検討中の所得税減税について、片山氏が「日本は法治国家ですから、国会で十分話し合って決めてやるとなったら、6か月、1年先」と事実上困難だという見方を示す一方、藤井氏は「現行の軽減税率の2%の項目を10%に書き換えればすぐできる」と主張。この片山氏の発言について、インターネット上では以下のような声が挙がっている。

 「これまでどれだけの法案議論なしで強行採決してきた口がよく言うわ」
 「検察官の定年延長とか、集団自衛権とかみたいに、チャチャっと閣議決定すればいいじゃない。勝手なときは時間がかかるんですね」

 また「片山さつきは貸付20万円を、さも給付金であるかのように言う」
 「片山さつき氏は現金給付と融資をごっちや混ぜにして話してます 融資は借金ですからね」
 「全然人の話を聞く姿勢なかった」「なんで国会みたいに人が話しているときに割り込もうとするんですか」

 これ以上は、わたしからは何も言いません。ただ二人のオーラが対照的だった。

 藤井教授は誰かに似ている。俳優の小澤征悦だ。

 アレ、比べるとそうでもないか。でも同じオーラなので、分かりにくい。正義感に裏打ちされた強い意志を感じる。

 かたや、片山さつきだが、

 ↓

 ↓

 人ではないが、この方に似ている。我らが男鹿のなまはげだ。

 なぜだろう。目が怖いんだよな。 目が、しゃべって来る。

 片山さつきが、鬼だって言うんじゃないよ。

 ナマハゲは神様だから。

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