松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

都民がんばれ、応援するゼ。

2019-10-27 05:37:04 | 日記・エッセイ・コラム

  橋下徹氏に先に言われてしまったが、そういうことですよ。

  おらあ、降りた。そう啖呵切ったらいい。

  きのう小池知事がとくダネ!で小倉の隣りに座って訴えたことに共感を覚えた。これまでIOCのメディカルと協議しながら、開催時間や舗装など、やって来たのは何だったの?

  東京オリンピックが決まった時から、中止になると予言した方がいる。松原照子氏だ。この組み合わせ、どう思うね。災害で、中止になる、ってことはあるかも知れない。南海トラフが発生したら、それもあり得る。しかしこの些細な札幌移転がもしかすると、大きな問題に発展するかもな。

  中止になったら、誰が困るのか。東京じゃない。IOCだ。これを見当てにせっせと励んでいた人々。黙っちゃ、いないだろうね。

  「東京に戻ることはない」と言い切ったコーツ氏、小池さんの性格分かっちゃいないようだ。IOCは、後手、後手、を踏んでいる気がする。

    選手ファーストと言うIOCが、どう出るか。こりゃ見物だわ。

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いじめ教師を、見たことがある。

2019-10-26 05:44:09 | 日記・エッセイ・コラム

 という人に聞いたんだが、ある学校現場で、校長による教師のいじめがあった。ある教師を、主任会議の場で罵倒する。まるで教育委員会が乗り移ったようだった。思うに、功を焦っていたのだろう。出世したいのだ。出世欲は、そりゃあるだろう。しかしその校長は、教師のレベルを上げることをしないで、切り捨てた。

  別の若い教師を病院送りにした。心のやまいだから、本人が大丈夫と言っても、復活できない。ま、オレの話はいいさ。問題は神戸の事件だ。

 なんか新潮に、面白い記事が出ていたので、彼ら4人の実名が知りたくなった。仮名(かめい)で書いてあるが、実名とつながるヒントが隠されているに違いないと感じたからだ。それに元校長の愛人説とくりゃ、食い付くわなあ。

  元校長はバッチリ名前が出ていた。フルネームだ。これで彼は社会的に制裁を受けた。

  女教師は仮に海老沢康代と呼ぶ。文字数が同じだし、似たような漢字を使っている。元校長と仲良く隣に座る姿が保護者にも知られていたという。

  30代の腰巾着男性教師。これが仮名「岡誠」多分苗字も名前も一字なんだろう。ネットに、それらしい名前があった。それに元同級生とおぼしき書き込みもある。それによると自身が小学校時代、同級生をいじめていたという。

  公務員は法律に守られている。滅多なことでは、免職にならない。だから学校が変わっても、どっかで復帰していても、誰かが監視する必要がある。

  ネットによる暴露は或る意味、健全な社会だと思う。

 しとみは読めないなあ。難儀したぜい。

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40度の風呂は快適で、38度の空気はなぜ暑い。

2019-10-25 08:16:48 | 日記・エッセイ・コラム

  風呂に入っていて、なんぼ考えても分からないことがある。

  なぜ38度で熱中症になるのに、それより高い温度の風呂は鼻歌が出るくらい快適なのか。

  ひとつ、ひらめいた。首から上が出ている。きっと温度センサーが後頭部にあるんだ。しかしこれを実験した中学生が居た。頭からすっぽり入っても、熱いとは感じない。実際、子供はやるからね。

  答えは「皮膚温度」にある。気温38度の場所にいると、だんだん皮膚温度も上がるが、汗をかくことで下がって落ち着く。この温度の差で、暑いと感じる。

  一方風呂の場合、皮膚温度と湯の温度に差が無くなっていく。だから熱く感じない。

  冷房した部屋の場合も、皮膚温度が関係する。だんだん体が冷えて、皮膚温度と空気の温度が近づくと、暑くもないし冷たくもないという不自然な状態になる。

  お年寄りで、あっつい湯が好きな人、いるでしょ。45度くらいの湯に、平気で入る人。結局、皮膚温が同じになれば、熱くないってこと? なんだか怖い。  自分の周りの水が動かないうちは、我慢できそう。

 写真は、小泉潟公園の、水辺広場付近です。

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ここが、撮影ポイントですよー。

2019-10-24 08:51:57 | 日記・エッセイ・コラム

 山ばかり気にしていたので、紅葉が里まで降りてきていることに気が付かなかった。

  新聞に出たせいで、水心苑の人出は多かった。駐車場がほぼ埋まっていた。こりゃあモデルに困らんで、いいわ。

  まだまだ緑が交じる状態で、苑全体が錦に覆われるには及ばないが、何ヶ所か見どころがあった。

  コラコラおじさん、ダメ、ダメ。芝生に入っちゃいけないでしょ。上ばかり見て歩くから、足元の立て札が見えないのかな。

  もはや山まで行かなくても、近所で間に合うほど、色彩が豊かになっていた。

 スポーツや皇室行事で夢中になっている間に、こういうことになっていたのか。

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エンペラーウェザー

2019-10-23 07:43:16 | 日記・エッセイ・コラム

 眞子さまの28歳お誕生日、お祝い申し上げます。きのうの眞子さまは目が大きく見えて、十二単が良くお似合いでした。それにも増して佳子さまは綺麗でした。

  即位の礼で天皇陛下のお顔が現れた時、雨が止んだのは偶然ではありませんよ。テレビ画面からそれを感じたので、雨雲レーダーの画像で千代田区のあたりを確認しました。台風崩れの雨雲が去って行くところでした。まさしく淡い白さの雨雲の境が千代田区を過ぎて行きました。

  今後の予想を見たら、午後は雨が上がりそうな気配ではありました。だから無理して招待客を中庭に出して、もっと近くで、武官束帯に囲まれた平安絵巻をお見せしたら、迫力満点だったろうなと、少し残念です。

  もっと当たり前に皆がアマテラスの御威光を信じていたら、事前に止み、光さえ差したかも知れません。

  この前の9月8日、豊かな海づくり大会で、二日目に稚魚を放流なさる予定だったのが、台風首都圏直撃でお帰りになりました。

  あの日、陛下が留守にされたから、ひどい雨になったという解釈もできます。こっちは太陽が降り注ぎ、34.9度まで上がりましたから。放流台は冷房もないだろうなあと心配したくらいでした。

  なにはともあれ、陛下と皇后さまが、この大きな行事を全うされたことが、うれしい限りです。皇后さまは、本当にお強くなられましたね。

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