松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

菅江真澄の墓もうで

2021-05-19 13:15:11 | 日記・エッセイ・コラム
 妻が診察の間、土崎の町を歩いた。本日の目的は、真澄の墓。
 冬に上ったことはあるが、雪の無い墓地は初めて。
 落ち葉の積もる階段を上がっていく。


 ここは秋田城の直下に当たり、高い木々が鬱蒼と茂っているので、秋田の街中とは思えない。
 上まで登ると墓地全体は結構な広さがある。


 「どうも。ますみじゃなくて、まつみです」と挨拶を。するわけないだろ。 墓石の横に、没年と年齢を彫ってある。76か77で亡くなったらしい。結構、長生きだった。


 真澄が秋田を愛したおかげで、書物は散逸しないで残り、我々に当時の県民の暮らしを図解入りで伝えてくれる。

 この広い墓地に、ただ一人。とっても寂しい。その上、「何かが、おわします」感が凄い。 ♪そこに 私は いません。 眠ってなんかいません。とは言うけれど、ここは違う気がする。真澄の霊というより、その他大勢。きっと色々あったんだろう。城の前だから。


 誰だか良く分からない人の墓石がポツン、ポツンと並んでいるのも不気味。
 しかし一旦降りると、道路沿いに赤い地蔵様がお迎えする。


 この石は読める。「信心深い女人の成仏を祈る」と読める石碑もある。


 私のところへも、クーポン券が届きました。しばらく「うるがして」おいて様子を見ます。やっぱり、変だ。今、ニュースになるのは、ワクチンの話だけ。


 イベルメクチンがコロナの予防にも治療にも効果があることを、マスコミは決して報道しない。イスラエルを始め各国が効果を確認しているのに、WHOはこれを否定する。日本人の大村先生が開発した薬なのに、製薬会社が及び腰。この薬、単価が安い。たったの652円。


 つまり、安すぎて儲けがない。開発中の薬なら単価は万単位で稼げる。

 商売する側は、そうかも知れないが。 世の中、どうなっているんでら。

 これも「シーオーツー」の話と一緒か。

 真澄さま~。こいつらに、化けて出てやって、くれませんか。
コメント
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