ドラゴン桜の、１が好き。

　車のナンバープレートで、良く見るのは「・・・７」とか「７７７７」
　語呂合わせで「・６２５」無事故。「２５７４」事故無し。「２９５１」福来い。そう言われると、次から解読に注意を集中しちゃったりして。

　その中で、「・３５８」も人気だそうです。風水で開運の数字だとか、色々な解釈があるようです。
　しかし秋田では、絶対流行らん。保証する。だって一番先に浮かぶのが、「さごはぢ」（三五八）の漬物だもの。でもジョークで、使う人がいるかも分からん。

　日曜劇場「ドラゴン桜」が周回遅れで、こっちも始まりました。上の空で流し目で見てましたが、前作と違って引き付けるものが無かったです。

　未だかつて、１より２が面白かった試しはない。あのマトリクスでさえ、そうだった。
　で、オリジナルの後半を録画しといたので、見てます。泣けます。展開が速くて引き込まれます。

　今、見たのが第９話。生徒が今振り返ると、オールスターキャストでんねん。中でも長澤まさみの演技と、制服での足の細さは見所でやんす。さすがの日本アカデミー賞最優秀主演女優賞です。

　母（美保純）が病で倒れ、「私、東大受験やめます」と言って、終わったのが第９話。何度見ても、泣けます。多分、３度目。
　塩抜きしたら、スッキリです。ぐっすり眠って、またあした頑張れそう。

　私は受験の時も試験の前も、徹夜したことはありません。あれは体に悪いです。ただしトランプで徹夜は、良くやってました。

　何がつらくても、眠りは寛容です。最後に残るのは「眠れるしあわせ」です。人生の最後も、そうやって眠りたいものです。