松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

プレ五輪の「おもてなし」度は、残念のひと言。

2021-05-12 11:49:44 | 日記・エッセイ・コラム
 14歳の玉井が決めた飛び込みプレ五輪で、悲惨なことが起きていた。選手はホテルの庭さえ散歩できず缶詰状態。支給された弁当は、脂っこいから揚げばかり。ビタミンが足りないので、フレッシュな野菜やフルーツが食べたいと言ったら、二日後にシロップ漬けが届いた。とか。


 まず弁当から行こうか。BENTOはNHKでもやっている通り、海外にも浸透してきた。らしい。そこに日本らしさを出すことも出来たろう。
 水泳のような体が冷える選手には、ビタミンが必須だと思う。これを摂ることによって、血流が良くなり体温が上がる。


 この冬は、それを思い知った。柑橘類を食べると、寒かった体がすぐに温かくなる。これはコロナにも有効だと思う。体温上昇は免疫力の上昇。基本的にコロナは風邪だからね。風邪の予防=コロナ対策だと思っている。


 日本には美味しい果物がたくさんあるのに、それを宣伝する機会を逸したことが残念。冬の大会カーリングでの汚名返上もできたのに、なんと悔しいことか。日本のイチゴを世界に知らせるチャンスだったのに。


 柑橘類で言えば、私のお勧めは「清見オレンジ」。国産は高いけど、甘くて美味しい。清見オレンジで失敗したことはない。皮ごとチューチュー吸いたくなるほど甘い。4個で500円は、果物として安くない。貧乏なウチだけど、果物に金の糸目はつけない。田舎のスーパーで手に入るものが、東京に無いはずがない。「お・も・て・な・し」が泣いている。


 他にも到着時や、報道陣の密度等、不手際があったらしい。

 本番では、これを教訓にして、巻き返してもらわなくちゃ。
コメント
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