幕下に大柄な外国人力士がいる。どっか旧共産圏の出身だったような。その名を獅司(しし)という。顔つきも鋭い。ざんばら髪も相まって、ほんとにライオンのようだ。ライオン丸にすれば良かったのに。
獅司の四肢は、がっちりと太い。特に後ろ足の重量感が凄い。160kg以上あると書いてあったな。身長も190以上。相手が可哀想に映る。それでいて会う人ごとに、ペコペコ、ペコペコ。似合わんなあ。その仕草。可愛いってば、可愛いんだが。
獅司の四肢は、がっちりと太い。特に後ろ足の重量感が凄い。160kg以上あると書いてあったな。身長も190以上。相手が可哀想に映る。それでいて会う人ごとに、ペコペコ、ペコペコ。似合わんなあ。その仕草。可愛いってば、可愛いんだが。
なんか聞きなれない部屋の名前だったような。指導が良ければ、面白い素材だと思う。上位の情けない状態を半面教師に、修行を積んで欲しい。
けさのさきがけに、小泉潟公園のフジが写真入りで載っていた。そして公園内に藤棚が4か所あると書いてある。そんなにあったかいな。どれ、確かめに行ぐべ。
まず、新聞にもある菖蒲園の並びのフジから。ここには、八重咲の藤がある。それも含めて、ここだけで藤棚が3コある。まさか、それを3か所と数えるんであるまいな。と考えた。なにしろ、さきがけの鼻を明かしたくてしょうがない。
次行こう。隣の水心苑にもある。きょうは人が出ている。奥の一段高い場所に藤棚が組んである。ここのは、かなり年季を感じる太さの幹がある。
ちょっとトイレタイムを取ろうとして、巡回中らしい女の子に遭ったので、4か所について聞いてみた。あー、なるほど。そうだったか。
かなり丁寧に教えてくれて、まだ物足りなそうだったが。惜しいことをしたな。若くて可愛かった(マスク越しに)から、名前とか雑談をしても良かったのに。ゆとりが無いな。
3か所目は、道路沿いにあるので、みんなが知っている。横山金足線から潟を見ると必ず目に入ってくる、男潟広場或いは水辺広場と呼ぶ場所だ。
何やら札が下がっている。「ハチやヘビにご注意下さい」どっちも、御免こうむる。てことは、被害者が居たんだろか。
4か所目は、彼女に教えてもらったテニスコート壁打ちの前。一番大きな駐車場の奥だ。ほんとだ、立派なのがあった。
こっちに向かう人は、ほとんど居ない。子供が小さい頃、クワガタを獲った林は、今は怖くて入れない。クマがいても、おかしくない。
朝乃山ねえ。キャバクラは、みんな行きたいよ。一人だけ、抜け駆けしやがって。腰が、軽いと思ったよ。