松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

愛子さま40歳、悠仁さま35歳、その時天皇は。

2020-11-16 13:57:24 | 日記・エッセイ・コラム
 週刊現代によると、皇嗣殿下であらせられる秋篠宮さまは今、天皇のお勉強を始めたという。
 彼がなってもちっともうれしくないが、それはまあいいとしよう。

 でもし、今の陛下が82歳になられて、生前退位を表明されると、そのとき愛子さまは40歳、悠仁さまは35歳。


 一気に代替わりをするには、お二人ともいささか若すぎる。という。

 それはないだろ、週刊現代さんよ。

 若いと、何がダメなんだ? 教えてくれよ。威厳が無いかい。オレは、そういう問題じゃないと思うな。


 しっかり天皇のお勉強をなさって、そういう環境で育った方なら、資格はあると思う。

 それに今の時代は、アイドルでいいと思う。


 祖父の上皇さまでさえ、オレらにとっては、アイドルだったよ。考えてもごらんよ。姿が見えただけで、かしこまって、ははあっていう存在じゃないだろう。
 こっちが手を振れば、向こうも手を振って応えてくださる間柄でしょ。ボクらの親の世代とは、感覚が変わったと思うよ。それでもちっとも威厳が落ちないところが凄いんじゃないか。どれほど上皇さまが、天皇という地位を考え抜いてこられたと思うね。



 ところで、新年の一般参賀が見送りになるそうだ。いかんね。それはいかん。是非、やるべきだ。準備が面倒で、ズルしようってんじゃないだろうね。

 陛下の意向がやる方向なら、するべきだ。「万歳三唱」が小声になったっていい。人数制限があったっていい。ほかの行事と違うんだ。何でもかんでも中止にするなよ。


 まあ、お顔が拝めなくても、存在すると思うだけで・・。

 ありがたいと思える存在が。皇室という存在なんだが。

コメント
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