松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ワクチン、怖くないスか。

2020-11-28 11:33:41 | 日記・エッセイ・コラム
 コロナのワクチンで先頭を走っている二つは、いずれも低温度で保存しなければならない。ファイザーはマイナス70度。モデルナはマイナス20度。

 ま、マイナス20度は、分からないでもない。冷蔵庫で30日は保存できると言っている。


 しかしなあ。マイナス70度の液体を、常温に戻すのに何時間掛かるね。まさかチン出来ないでしょ。

 いづれにしろ、得体の知れないモノを打つのは怖い。


 考えてみると、どれもDNAやRNAを使った、遺伝子改造ワクチンなんだよね。我々は「遺伝子操作」したワクチンを打とうとしているんだよ。怖くないか。

 それでごく一般的な、インフルワクチンを調べてみた。これは「不活化」ワクチンに分類されるそうだ。

 大雑把に言って、ワクチンは「生ワクチン」と「不活化ワクチン」がある。 生ワクチンは、こんな感じ。


 不活化ワクチンは、こんな感じ。



 ウイルスを殺し、抵抗力(免疫)を作るのに必要な成分を取り出して、毒性をなくして作られる。

 なんだ、やっぱり遺伝子操作かいな。

 
 普通にこれを接種していたのかと思うと、何だか怖い時代に生きている実感がしてきた。


 世界が一斉にコロナワクチンを接種して、人類が進化して、皆スーパーサイヤ人になったら、どうする?


 注:インフルの場合は「鶏卵法」で作られる。直接DNAやRNAを人体に打ち込む「遺伝子ワクチン」は「人類初」だと言う。
コメント
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