松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

象潟漁港の耳カットにゃんこ

2016-08-23 14:57:51 | 日記・エッセイ・コラム

 オリンピックが終わって、メジャーリーグの試合が見られるようになった。

 解説の新井宏昌は好感が持てる。ピッチャーが球を動かすと言う表現を良く使うが、新井氏は「曲がりダマ」と言う。球に聞いてくれという動くタマは、ナックルボールしかないと思う。あさって25日の4時半は、マー君と岩隈の投げ合いだそうだ。

 嫁さんの実家に行くと、これも恒例の漁港のネコに会いに行く。花火の日は消防の人たちが見張りをしていて、ここは打ち上げの場所なので、すみやかに退去願いますとのこと。ネコはいいのかい。

 次の日行くと、なれなれしいクロが寄ってきて、ねっころび、いきなりリラックス。無警戒なのもたまにはいる。

 大分、手術を受けた耳カットねこが増えた。それでも今年生まれた子猫たちはたくさんいるようだ。

 番小屋の奥の方にも行ってみる。すると気配を察して小屋の中から、一段と小さい子猫が出てきた。

 かわいい爪を立てて抵抗する。ここは以前から漁師さんが世話している小屋だ。

 港猫を守る会がいろいろ活動して、自分のネコ小屋を与えられて満足しているようだ。きょうは漁が休みで、陸に上がった船の下で遊ぶ。

 こらこら、ケンカするんじゃない。と仲裁に入っても、何にもできない。

コメント
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