松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ガラケーで良かった、サイバー空間の全人類支配計画。

2016-08-15 16:49:17 | 日記・エッセイ・コラム

 スマホを使う人は個人情報がかなり管理されていますぜ。家とどこを往復しているか。お財布ケータイ機能によって現金の流れと買ったものが分かります。バーコードによって商品は一括管理されているから、レジを通った品物は全部情報として吸い上げられます。その上、指紋認証を使えば、究極の個人情報まで筒抜けです。

 これと国民総背番号制を組み合わせれば、地球上の人間のほとんどを把握できます。今、手書きで事務をする役所なんかありません。すべてはコンピューターの中で処理されます。こうやってワンワールド構想をぶち上げた誰かは、全人類の行動を手中に出来るようになります。それは何のためか。ガイアにとって有害な人類を3分の1に削減するためです。

 アフリカ大陸でたびたび起こるパンデミックな病。エボラを始めとするウイルス攻撃は、彼らの実験だそうです。もしかするとエイズもそうだったのかも知れません。ムーが言うには最終的にはサイバー空間に人工知能が生まれ、悪魔が憑依して全人類を支配する日が来ると言っています。

 巧妙な方法によって、そうとは知らずに枠組みの中に組み込まれ、我々は気が付かないうちに支配され、無駄な人間は排除されていくのかも知れません。こうして書いている私も、見ているあなたも、何者かに監視されているでしょう。それを確信して書いています。もしムーの言う通りだったらね。

 とりあえず、スマホじゃなくで良かった。

コメント
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