前山への登り 2006年07月18日 | 山の記録 前山へ至る登りはとても、とても きつかったです。 自分の周り以外はすべて霧の中 このあたりが馬の背かと想像しながら踏ん張りました。 この苦労を耐え忍ばなければ感動には出会えません。 疲れをいやしてくれる花たちを見るのは何にも代え難いよろこび « 芝草平へ出発! | トップ | 杉ケ峰 »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 紫の花なんですか? (写楽爺) 2006-07-18 14:47:28 ピンクの花きれいに撮れていますね、私がピンクの花が好きなのか分かりませんがすぐ目が行きます。花の名に興味の薄い私が聞くのもおくがましいのですが、紫の花は見たことがありません何と言うのでしょうか? 返信する ミヤマハンショウズル (ミンキー) 2006-07-18 16:17:04 とんちゃん!こんにちは!!さすが蔵王の湿原、規模が違います。チングルマの群落に息を呑み、憧れのミヤマハンショウズル、目が離せません。コケモモも、イワカガミも、一級品、モウセンゴケまで、美しさを誇示しております。厳しい環境に耐えて咲く花だからこそ、短い花の季節を、謳歌しておりますね。とんちゃんの苦労の成果のお陰で、居ながらで、目の保養させて頂いております。花紀行のメモ、振り返ってみたら、5月の連休明けから、7月の20日過ぎまで、毎週高原に花散策でしたのに、この天候では、諦めております。 返信する ミヤマハンショウズル (恵那爺) 2006-07-18 21:16:25 ミヤマハンショウズル初めてみました 返信する 濃霧 (てんてん) 2006-07-18 22:14:49 山の霧は怖いですよね。以前八幡平に行ったとき前方が全く見えなくて怖い思いをしました。とんちゃんも苦労して登るのはそこに捜し求めるお花があるからなんでしょうね。モウセンゴケ面白いですね。 返信する Unknown (TAKE) 2006-07-19 00:45:11 この辺りは標高どのくらいなのでしょうか?樽前でもモウセンゴケやコケモモが咲いていましたがこちらでは1000mくらいでした。チングルマも旭岳咲いていましたよ。紹介はもう少し先になっちゃいますが・・・(笑 返信する 霧の中で・・・ (naoママ) 2006-07-19 08:09:51 山のお花は「梅雨の季節」が一番美しいと、聞いています。南蔵王もたくさんのお花が霧の中で咲いていたんですね。(私はお釜~熊野岳を往復しただけです)ミヤマハンショウツルが見られたようでテッセンの原種と聞いた事がありますが本当でしょうか??私は日本の山では見たことがありません。カナディアンロッキーを歩いている時に見ましたよ 返信する 高山植物 (あき) 2006-07-19 12:07:43 苦しみの後に感動ありですねそして、高山植物を見ながら心が癒されて又登ろうという、元気をもらえますねやっぱり山は最高ですね自然の宝庫ですね私若かりし頃、山に登って苦しさに耐え抜いてその時に雲海を見られたのが最高でした人生に通じるものがありますね私は今は登る気力はないのでとんちゃんの情報を楽しく読ませて頂きます 返信する ミヤマハンショウヅルです (写楽爺さんへ) 2006-07-19 15:25:08 写楽爺さんはピンクの花がお好きなんですね。ピンクが好きな人は多いみたいです。小さい写真にマウスを当てていると花の名前が出ます。間違っている事もあるのでご容赦ください。ミヤマハンショウヅルは下向きに咲くので中味が見えないのが残念です。そう言えば花は大抵下向きに咲きますね。だから難しい 返信する お天気が悪い (ミンキーさんへ) 2006-07-19 15:28:58 ここのところ雨が多いですね。ミンキーさんの高原行きも足が止まってしまいますね。蔵王の花たちは確かに一味違うようでした。厳しい寒さのせいでしょうか・・・真冬に樹氷のモンスターになるトドマツもたくさんありました。寒さから開放されて咲き出す花々は見応えがありますね。 返信する 写真がイマイチ (恵那爺さんへ) 2006-07-19 15:31:27 ミヤマハンショウヅルの写真はイマイチで納得出来ません。咲いた後の姿も好きです。黒味を帯びた深い紫色が印象的ですね。 返信する 濃霧 (てんてんさんへ) 2006-07-19 15:35:15 湿原へ行くときはいつも霧に見舞われてしまいます。花の時期が霧の時期だから仕方ないのですけど・・・八幡平も霧が深いところですね。一寸先は闇ということがよくあります。霧=雨 なので結構濡れてしまいます。でも、霧は一向に気になりませんが、花がないとがっかりしてしまいます。 返信する 標高 (TAKEさんへ) 2006-07-19 15:40:30 北海道の標高はさほどなくてもどこでも高山植物ですよね。私たちのところで1000Mだったらまだ白樺も出てきません。このあたりは1600Mくらいでしょうか・・・期待の旭岳多いに楽しみです。ツガザクラ類やエゾツツジ 見たいです。 返信する カナディアンロッキーで? (naoママさんへ) 2006-07-19 15:45:31 さすが国際的なnaoママさん!地球規模ですね。テッセンのもと?初めて聞きました。そういえば花後はテッセンが咲いたあとのようになりますね。蔵王のお釜は見に行きませんでした。ここのすぐ近くがお釜への入り口になってます。 返信する また行きたいです (あきさんへ) 2006-07-19 15:51:34 苦労の末やっとたどり着くのですが、喉元過ぎれば忘れてしまいます。一晩休めば楽になるし・・・息を切らさなければ高山植物にはお目にかかれないので仕方ありませんね。毎年同じことの繰り返しを楽しんでいます。雲海を見られるのもそれまでが大変ですよね。あの情景をもう一度!それが引き金です。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
花の名に興味の薄い私が聞くのもおくがましいのですが、紫の花は見たことがありません何と言うのでしょうか?
さすが蔵王の湿原、規模が違います。
チングルマの群落に息を呑み、憧れのミヤマハンショウズル、目が離せません。コケモモも、イワカガミも、一級品、モウセンゴケまで、美しさを誇示しております。
厳しい環境に耐えて咲く花だからこそ、短い花の季節を、謳歌しておりますね。
とんちゃんの苦労の成果のお陰で、居ながらで、目の保養させて頂いております。
花紀行のメモ、振り返ってみたら、5月の連休明けから、7月の20日過ぎまで、毎週高原に花散策でしたのに、この天候では、諦めております。
初めてみました
以前八幡平に行ったとき前方が全く見えなくて怖い思いをしました。
とんちゃんも苦労して登るのはそこに捜し求めるお花があるからなんでしょうね。
モウセンゴケ面白いですね。
樽前でもモウセンゴケやコケモモが咲いていましたがこちらでは1000mくらいでした。
チングルマも旭岳咲いていましたよ。紹介はもう少し先になっちゃいますが・・・(笑
南蔵王もたくさんのお花が霧の中で咲いていたんですね。
(私はお釜~熊野岳を往復しただけです)
ミヤマハンショウツルが見られたようで
テッセンの原種と聞いた事がありますが本当でしょうか??
私は日本の山では見たことがありません。
カナディアンロッキーを歩いている時に見ましたよ
そして、高山植物を見ながら心が癒されて
又登ろうという、元気をもらえますね
やっぱり山は最高ですね
自然の宝庫ですね
私若かりし頃、山に登って苦しさに耐え抜いて
その時に雲海を見られたのが最高でした
人生に通じるものがありますね
私は今は登る気力はないので
とんちゃんの情報を楽しく読ませて頂きます
ピンクが好きな人は多いみたいです。
小さい写真にマウスを当てていると花の名前が出ます。
間違っている事もあるのでご容赦ください。
ミヤマハンショウヅルは下向きに咲くので中味が見えないのが残念です。そう言えば花は大抵下向きに咲きますね。
だから難しい
ミンキーさんの高原行きも足が止まってしまいますね。
蔵王の花たちは確かに一味違うようでした。厳しい寒さのせいでしょうか・・・
真冬に樹氷のモンスターになるトドマツもたくさんありました。
寒さから開放されて咲き出す花々は見応えがありますね。
咲いた後の姿も好きです。
黒味を帯びた深い紫色が印象的ですね。