慈雨ーー春雨

鼻がムズムズするのは花粉ばかりでなく、乾燥もあった。
すっかり乾いた畑から、ひと風ごとに砂ほこりが舞い上がっていた。
昨夜からの雨は今も降り続いていますが、田や畑にぐんぐんすいこんでいく。
正に春の慈雨で、芽がいっせいに顔をだすことだろう。
　昨夜の地方ニースで、松本城の桜ライトアップを報じいてましたが、桜にお城は完璧な絵はがき構成だ。
見学に行ってもいいのだが、帰りは赤提灯に寄ってしまいそうだ・・・。
代行代のほうが高くつきそうだ。
写真は堀の桜ではありません。

花見宴会

以前に比べたら、なんとなくおとなしい風景です。
チョット二日酔いかなーー

お花見

昨日は空気が薄桃色ににごり、奇妙な感じだった。
急な寒気が流れ込んできた、というから中国の悪い空気が流れ込んだか・・・。
と書くと，福島原発爆発の放射能汚染が・・・などの風評と同じレベルになってしまう。人の口に戸は立てられない、といいますが、ネットはもっと悪影響がある。
注意をしなくてはなるまい。

遅い開花

玄関戸をガラガラと明けた鼻先にある桜の枝が、開花の定点観測枝。
おちょぼ口のように、やわらかくなっているのですが、今朝は咲いていません。
例年と異なり、他の枝が開花しだしたので、今日を開花日とします。
記録的に最も遅い開花日となりました。
まーー、どうでもいいことなのですが、去年はどっだったズラ・・と思うと、一応日記にかいておきましょう。
それにしても遅い開花です。
「花の谷」と銘銘しているのですが、この春はまだ色気が少ない。
谷から市内に向かうと、様々な花が咲き誇って楽しくなってくる。
野球場の桜も開きだしたと思うので、出かけてみよう。
この桜は植えた記憶が無いのですが、種類が違います。花が下向きで不明

桜の開花はまだです

昨日は２０度をこえ五月の気温とか・・・我が家の桜もポッッとしてきた。
昨年は・・と日記を探したが、速でてはこない。そうだ、Ｍｙ　Ｂｌｏｇを見ればいいのでは、と今さら気がつく。
１３日とやはり遅い開花で、月末には雪が降っている。
　気温の高さは今日までのようで、明日あたりから寒のもどりになるという。
我が家の桜は、まだ開花宣言ができない。
水仙・芝桜の色に勢いがあります。

気分はネパール

昨日の朝はマイナス二度。10時ころより気温はぐんぐん上がり２０度以上、気分爽快。
昼飯にネパールの薄焼き-チャパティー　が食いたくなる。カレー・スープは適当に野菜を入れ煮込むと同時進行に、メリケン粉を硬めにこねる。通常はそれを薄く延ばすのであるが、団子状をフライパン上にて焼きながら平らにする。水気が飛べばOK。製作時間30分
お日様をいっぱい浴びて食う。
さっそくデッカイはえが飛んでくる。蝶ちょも蜂も、へっこき虫も。
サクラの花はまだだけれど、日に日に花の谷らしくなってきた。
眼下に車が走っていなければ、ネパールの楽しい村そのもの。
チャン--一種のどぶろく　かロキシー(焼酎)が飲みたくなったが、午後は運転があるからやめる。
10年以上訪れていないネパール。
あのオッちゃん・オバちゃんたちはいきているのかなーー。

長野県北部の地震

３－１２　大地震の余震とされる、長野県北部の栄村を震源とする
地震はＭ６。死者こそなかったがかなりの家々が崩壊。今なお避難所暮らし。
当日は知人から電話をいただいたが、まったく気がつかなかった。

昨夜地元のＴＶを視聴すると、まだ雪がどっぷりと積もる畑地に、奇妙な亀裂が幾筋も走っている。もし、田に深い亀裂があったとしたら、水を張ることが出来ず稲作は断念しなくては・・・。雪が解けて、全容が見えるのが怖い。
と農家の話が印象的だった。

さくらはまだかいな

今朝は少し冷えましたが、氷が張るほどではない。
昨日、松本城のサクラが開花したと発表されましたが、一週間は遅れている。
我が家の窓いっぱいに広がるサクラは、ようやくつぼみがホックラしてきた程度。
例年でしたら、いの一番に開花するボケの花もようやく一つ二つ。
今、少し地震を感じました。
ラジオによると、先の大地震のあった長野県北部らしい。震度－３
東北関東大地震で陰に隠れてしまいましたが、翌日（３－１２）に長野県北部の栄村で大地震。
豪雪地帯で崩壊した家々が今もって雪を冠っている。

賢犬サクラは孫を見に行っています。
娘はオッパイの出がわるくて・・まだ目が開いていないと、サクラが言いました。
　追伸、八時過ぎ。千葉県で地震発生。余震がが続いています。

NHK朝ドラ

「てっぱん」が終わり、信州は松本から安曇野を舞台にした朝ドラ「おひさま」が始まった。
この地を知るものにとっていまひとつピンとこない。
わが花の谷から見える「常念岳」はピラミット型の美しい山。松本駅を降りるとドーーーンと見える。
ドラマもこの山が象徴的に写る。先日、主人公が小学校登山で登るのはいいのだが、サクラの花が散り始めていたから春の季節だ。
ところが、この季節は冬山と変わらない。とても登れる代物ではない。
また、やむえまいことだが、ロケ地の山は「美ヶ原の岩場・王ケ頭」。車でいけるから、まーー地元以外はわからないだろうが・・・。
ほかにもおかしなことばかりだが・・・どことなくいまひとつ。

賢犬サクラに孫が

乾燥しきって喉がピリピリしていただけに、今朝の春雨はありがたい。
草木も一気に活気つくでしょう。

サクラの三歳になる娘モモは、近くのお宅に居ます。
サクラはほとんどそのお宅にごろりとし、散歩に出かけている始末。
餌もバカにならないので申し訳ありませんが、娘さんたちが心からかわいがってくれる。彼女たちにしたら、サクラは子供のころから遊んだ犬だ。
　サクラの娘モモに始めて子供が五匹うまれたと連絡がありました。
どおりでサクラは帰ってこないわけだ（珍しくもないが）
雄メスのことはわかりませんが、一匹くらいはサクラばーちゃんに育ててもらおうかと思っています。