棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

危なくセーフでした

2010-10-06 07:12:53 | 山郷の暮し
運転はさほど好きでなく、自分でも大してうまくは無いと思っている。
それ故に、無理な運転はしないように心がけているが、フット考え事をしてしまう。
考え事といっても何を考えていたのかわからないのだが、運転注意が散漫になってしまう。
創作に乗っている時はとくにいけないので、できるだけ運転は控えるようにしている。
ただ今構想中。昨日、黄色信号で一瞬迷ったが入ってしまった。
案の定、赤になってしまったがもう止まれない。
なんとパトカーがいた。
ヤバイ! もうアキラメと思いつつも、一刻も交差点を抜けなくてはならず、アクセルを踏み込む。
警察は赤燈を回したが、サイレンをならして追いかけてはこなかった。
一瞬見ただけだが、他の車を検挙中だった気がする。
その間1-2秒なのであろうが、間が悪ければ御用だったかもしれない。
皆さん安全運転でいきましょう。

nhkの朝ドラ

2010-10-05 08:34:07 | 山郷の暮し
前回の「ゲゲゲの女房」は大人気のようでした。
しかし、私はそれほど面白いストーリー・演出とは思わなかった。
数日間視聴していなくても、転回は変わっておらず実にトロッ臭い運びだった。
今回の「てっぱん」はテンポもよく、なにより明るい演出がいい。
これを見て、アトリヘに入るのだが・・・。
写真は「光りを運びて・・インドの少女」油彩-10号

秋祭り

2010-10-04 08:50:05 | 山郷の暮し
今日は雨降り予報ですが、各地で秋祭りのかたずけに忙しいことでしょう。
松本市内のドン真ん中(松本城近く)にある四柱神社の大祭・神道祭り は土日とありました。
神社仏閣の開基となると、どうもいいかげんなことが多い。まーーそれはそれなりに楽しいのですが・・。
この神社の起原は実に明快でで、明治天皇が日本国の最高統治者であると、下下にふれまわった 巡幸 の時に、4つの神様を合祀した神社だ。
取り入れも一段落し、近郷近在の農家が「バッちゃん・カーチャン 町へ行キヤ。天皇様の祭りにイッテキマショ」と、一張羅を着て集まったものラシイ。
今は江戸町風に整備された縄手通りは、長い高町(祭り時にできる出店)ができ、最大の祭りだったラシイ・・・。
この時期は「ざくろ」が熟し、祭りに食すのが習慣だったラシイ・・・。
今年は暖かく、とてもざくろどころではない。
我が家の雑草花畑には、まだ向日葵が咲いている。

男のたしなみ-髭剃り

2010-10-01 07:47:30 | 山郷の暮し
雲が広がってはいますが、こもれ陽はあたたかく明るい一日になりそうです。
今日はこれから会食がありますので、たしなみの第一としてまずは髭剃り。
(少しでもイイ男・若く見せたいのであります。これはイロケ成り)
だが、またまたチョット切ってしまった。
大したことはないのだが、血がタラーーーリと垂れた様は、人には見せられない。
髭剃りのヘタなのは父親ゆずりか・・・、お父さん(ズーーとそお呼んでいました)が髭剃りで血を流していたのを、いつも見ていたことを思い出す。
安全剃刀(以前はそう呼んでいた)が普及する前は、ナイフ型でこれは技術がいたとおもう。
(とても怖くて、そんなもので髭剃りをする気がないが)
髭剃りでもう一つ思い出すのは、高校一年頃だろうか、うっすらと生えた髭に剃刀をあてる。
なにか大人世界に踏み込んだような、ワクワク観があったなーー。
タラリと口に流れ込んでくる血をなめている間に、何事もない、いい男になりました。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本