棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

24-友の遍路便り-へばりついてる娑婆世界

2009-05-23 09:19:44 | 四国遍路
昨夜11時にはいったメールから紹介しましょう
遍路ジャンキーおやじにきおつけよう。
寺の通夜堂などの無料宿泊施設などに、遍路ジャンキーなおっちゃん連がいたりします。
聞きたくも無い自慢話が延々と続き 、自分がそこの主のように振る舞います。 全く迷惑で、自分たちのやるべき事が全く出来無い。
何かと講釈を語り、疲れ果てても泊めてくれようともしません。まるで牢名主きぶんだ。
『ここは疲れ果ててたどり着いた遍路たち皆が使う施設であり、寺の善意のところだ。貴方たちの私物でわ無い!』
酷いのはそこに住んでいるような奴もいる。そして『俺は何回も回っている。と 講釈がはしまる
『そうゆう遍路ジャンキーおやじ 本当に仏教知ってるの!何回も回って何悟れたの?一生輪廻の輪をグルグル回る、遍路の皮を被ったホームレスになり 宿で会った人に延々と 自慢話と講釈してるでしょう… 。
写真は昨夜22日の宿泊地--47番八坂寺


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