棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

蕎麦

2007-12-18 15:52:03 | Weblog
恒例の新そば宴会を日曜日に開催。
いつものとうり、自制のきかない酒の量だった。

さて、よくいわれる「蕎麦の香りっていいねー」ですが、
最良の香りを知らないと思える。
 ほんのりとした、やさしい香りは、蕎麦打ちの最初の段階である、
水かお湯でこねた時が一番。
茹でられたものは、香りとしては抜け殻に等しい。

もし、そば粉が手に入ったら、熱湯ですばやくこねた
そばがき--が味、香りとも最高です。
蕎麦のうんちくは後日。

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