棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

土砂崩れ

2013-08-17 07:27:13 | 山郷の暮し
先日の大雨は私の住む地域ばかりではなかったのですね。
諏訪湖という大きな湖があり、そこでの花火大会はひときは規模もおおきく、他県からも来てウン万人もの人出になる。
以前は電車にて見学に出かけ、堪能して帰ってきたものでしたが、その花火大会が直前に中止になったという。
電車も運行がつかず6000人以上の人が、公共機関に一夜を明かしたとか・・。

ニースで知り「へーー大変だったんだ」程度の関心でしたが、昨夕 ビールがなくなっていることに気づき買い出しに。
ところが、眼下の国道254が車で埋まっている。
多分2キロ下の交差点辺りでの時々ある車事故だろうと、逆周りで酒屋に行き、風呂に入ってくる。
ところが、まだ渋滞は続き「この先土砂崩れ」の標識。ダンプカーがひっきりなしに過ぎていく。
何と、我が家から一キロくらい下った国道ワキの土砂崩れだった。

土砂崩れ というと山が崩れ落ちたように思うかもしれないが、小高い田んぼの土手がゴソット崩れ落ちたようだ。
一日がかりでも、土砂を除去できないとはかなりの被害なのか・・・。
あらためて見に行くほど、興味はありませんが、只今 木陰の合間から見る限り問題は無さそうですが、これからしばらく不便になることでしょう。

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