棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

明るい朝

2010-02-02 09:48:12 | 山郷の暮し
5センチほど積もった新雪を踏みしめながらの散歩。キュッキュッと心地よい音がする。
オットロシイほどの紺碧の空に、ヒマラヤの空が連想される。
今朝はアルプス連山は黒い雲にかくされている。
雪積も10センチ未満だったら「美しいなー」とナガメルことができるが、一夜で1M以上も降る豪雪地帯は、ただマッ白で絵にもならない。
散歩コースに、大きな鹿の足跡が幾本も、みだれついている。
先日、罠猟で2匹も捕獲されたばかりだが、まだたまだイッパイいるとみえる。
この雪は早々に消えることであろう。

沢の水場に続く獣道--四足でなくてはとても行かれない

猫のチビクマ--猫はコタツで丸くナラナイ---雪の中オガチャーーーンとばかり賢犬サクラに必死でついてきます。

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