棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

残暑

2017-09-10 11:51:14 | 山郷の暮し
3日ほど前からようやく刺すような西日が照りつけ、すっかりわすれていた蝉の声も響いてきます。
ようやく残暑と言う言葉がピッタリとくるようになりました。
田んぼは黄色づき、早いところでは稲刈りを始めています。

我が家の雑草畑も向日葵は首をたれ、コスモスと百日草が主役になっています。
百日草は特に好きな花ではありませんが、今年は今まで以上に大きく多彩な花を咲かせています。

秋の花といえば鶏頭の真っ赤な花でしょう。

畑ではレリーズ・フラワーと称されるオクラの花がいいですね。

散歩道に名前は忘れましたが直系10センチ以上のきのこがありました。
毒ではありませんが、味も素っ気も無いしろものです。

川原一面に覆い尽くしているアレチウリ。一時は外来種駆除と賑やかでしたがもーーどうしょうもありません。
この下にはカヤや葦が生えています。


ryusun

つぶやき

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子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本