棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

我が花畑

2016-07-06 12:25:17 | 山郷の暮し
朝から蒸し暑いのですが時折流れる薫風に「花の谷は素晴らしい」と、一杯やりたくなる心境。
そお言えば海外の旅番組で、確かドイツだったでしょうか。
工房でビール腹のオッチャン連がグビグビと飲んでいる。
取材のおねーさんがびっくりして思わず「朝から飲んでいるのですか!!」その答えが印象にのこっている。
「11時!?!?。モー十二分に一杯やるだけ仕事をしたヨ。」
イヤーーそんな感じでいきたいですねーー。

今年は目の下の花畑は割合手を入れています。
とはいっても雑草だらけではないかと言われますが、「雑草も美しさの内だ」と・・。
発芽が遅れていたヒマワリがぽつりと開き、グラジオラスが次々と咲き出した。
この花はまことにきらびやかで好きな花。
栽培も楽でほっておいても問題がない。
問題と言えばヒョロ――と伸びるので倒れやすいが、それもマー―いい。
曲がりくねったものを、花瓶に活けても次々と咲いてくれる。


今朝 カンナが開きだした。
例年よりかなり早く、買ってきた鉢植えの芽が伸びていもので、私でしたらもっと先になるだろう。
そうそう、先に書いたウコンは遅々として伸びていかないが、これからが本番だ。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本