棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

一息

2014-08-01 09:38:11 | 山郷の暮し
医者嫌いの私だが、節々が痛く散歩もしんどくなったので重い腰を上げる。
二週おきにだされる、降血剤と通風の薬がとっくに終わっていたので、ついでだ。
「自己診断で夏風邪のような気がするんですが・・」の私の問いに、ノドを診た挙句
「風邪の気配はありません」と素っ気無い診察結果だ。
結局なにもされないまま「クソ!!藪め」と医院を出る。

 このかかりつけの医院ではあまり薬がでない。
病院ベテランの友が「薬をいっぱい出す医師は良くない」と言ったことがあるが
それからすると「名医」ということになるのか。
特に薬は好きなほうではないが、「ナンともありません」ということはないのだ。
市販の解熱剤を飲み自己治療。

今朝は5時には眼ぱちくりで、アトリエに入る。
「おーーーできているではないか」と思える。

From where I com. What do have.Where I going?
と、ゴーガンの われわれ を私にしました。

下図の段階

F80 1120-145cm が3枚組になる

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本