棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

展示致しました 

2012-03-20 08:19:12 | 山郷の暮し
お彼岸の朝ですが、真冬並みのマイナス5-6度。散歩道はガチガチに固まっている。
日曜日は、第一回 つながる高・大交流フェスタ 3-11 東日本大震災を忘れずに、自分たちの生活や活動について高・大の若者たちが100名ほど集った催しであった。
東日本大震災現地や長野県栄村での支援活動などが報告された。
飲食店組合の方による現地での炊き出し支援などの話があり、ナカナカであった。
その会場の一画にチョコット(でもでかい画面なのだ)の展示でしたが、急な申し出にもかかわらず、きちんと紹介パンフが作られていました。
さらに、面白い話が飛び込んできました。
朝日村美術館で「きぼうのて」プロジェクト 6-10 より7-8 の企画展に参加して欲しいとのこと。
岩手県大船渡市第一中学生と多摩市の中学生が「希望の手」をテーマにした写真らしい(キャノンの企画)。
これから煮詰まった話になっていくことでしょう。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本