岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

さがれ~

2011年06月30日 | 技術
ペナルティをした側は10m下がらなければいけません。

特に、オーバーザトップやノットリリースザボールなどのペナルティーだと、ラック状態で、敵と味方が入り乱れていることが多いと思います。

ペナルティした側は早く下がらないと、10mオフサイドで相手が再び10m前進してしまいます。
また、相手に速攻をしかけられると、スルスルと簡単に抜かれてしまいます。
※アタックの場合はこの逆です。

ペナルティをした側の選手は、10m後ろまで下がる素早い動きが大切ですが、岡山の選手を外から見ていると、「何で今のがペナルティ」と不満タラタラといった感じで、下がろうと全然していないときもあります。(レフリーを怒っているのかと見えるほどです

このペナルティーのケースだけは、味方の選手がすぐに下がるというふうに、仲間を信じてはいけません。(岡山チームだけかな・・・

とにかく、既に10m下がった位置にいる選手はもちろん、皆で「さがれ~」といいましょう。
ついでに、10mにたって「ここまでさがれ~
 
ベンチのリザーブの人も「さがれ~」、

ついでに、スタンドで見ている人も皆で一緒に、「さがれーさがれーさがれー

聞こえた選手は「ごめんなさ~い。すぐに下がりまーす。