岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

ヒゲのK村コーチより

2011年06月03日 | 技術
6月2日のブログ(題名:「ゴール前」)に対して、K村コーチから次のようなコメントがありました。

頭の中でイメージしにくければ、紙に書いたり、将棋のコマのようなものを動かしたりして、目で見ながら考えてみよう。





多くの原因が考えられますが・・・

この写真で見る限りでは、ディフェンスの中途半端なアップが一番大きな原因かと思います。

ハーフからスタンドへのパスの段階できちんとアップ出来ていれば、おそらく1センターのところで捕まえれました。
また、思い切ったアップディフェンスが出来ていれば、バッキングにはいる味方(バッキングしようとした選手がいたかどうかは?ですが)も走る距離が短くてすみます。

それから、数的(人数の)優劣(多い少ない)の判断からいえば、オープンサイドウイングもディフェンスラインに参加し、フルバックは少し上がり、ブラインドウイングが深めになって中へ寄り気味にポジションできれば、キックにも十分対応できて、ディフェンスラインを突破された時でも、フルバックがカバーに行くことができたでしょう。

いずれにしても、思い切りの悪い(アップしない)ディフェンス、数的優劣に対する後ろからの指示の無さ、他のカバーディフェンスの遅さ等々(もっと沢山あるけど)、全部中途半端が原因です。

文章にしても解かりにくいでしょうから、グラウンドで動きながらやりましょう。

テレビ出演??

2011年06月03日 | スクール&選手紹介

6月2日(木)のRSKイブニングニュースの録画を見ていたところ、池田動物園のアメリカバクの赤ちゃんのニュースの時に、校外活動に来ていた中学生らしき生徒がインタビューされていました。

かわいい女の子のインタビューの後で、テレビの画面一杯に映った男子生徒がインタビューされていましたが、その顔に見覚えが

どう見ても、津山スクールの原D(2年生)だと思います。

しかも、結構長いコメントも放送され、「池田動物園のアイドルになってほしいですね」などと、格好いいことを言ってました。

絶対、原Dだと思います。

四国中央市長杯の後は、成長痛対策で少し休養していますが、久しぶりに元気な顔
を見て安心しました。

とりあえず、録画そのままにしておきます。