6月2日のブログ(題名:「ゴール前」)に対して、K村コーチから次のようなコメントがありました。
頭の中でイメージしにくければ、紙に書いたり、将棋のコマのようなものを動かしたりして、目で見ながら考えてみよう。
多くの原因が考えられますが・・・
この写真で見る限りでは、ディフェンスの中途半端なアップが一番大きな原因かと思います。
ハーフからスタンドへのパスの段階できちんとアップ出来ていれば、おそらく1センターのところで捕まえれました。
また、思い切ったアップディフェンスが出来ていれば、バッキングにはいる味方(バッキングしようとした選手がいたかどうかは?ですが)も走る距離が短くてすみます。
それから、数的(人数の)優劣(多い少ない)の判断からいえば、オープンサイドウイングもディフェンスラインに参加し、フルバックは少し上がり、ブラインドウイングが深めになって中へ寄り気味にポジションできれば、キックにも十分対応できて、ディフェンスラインを突破された時でも、フルバックがカバーに行くことができたでしょう。
いずれにしても、思い切りの悪い(アップしない)ディフェンス、数的優劣に対する後ろからの指示の無さ、他のカバーディフェンスの遅さ等々(もっと沢山あるけど)、全部中途半端が原因です。
文章にしても解かりにくいでしょうから、グラウンドで動きながらやりましょう。
頭の中でイメージしにくければ、紙に書いたり、将棋のコマのようなものを動かしたりして、目で見ながら考えてみよう。
多くの原因が考えられますが・・・
この写真で見る限りでは、ディフェンスの中途半端なアップが一番大きな原因かと思います。
ハーフからスタンドへのパスの段階できちんとアップ出来ていれば、おそらく1センターのところで捕まえれました。
また、思い切ったアップディフェンスが出来ていれば、バッキングにはいる味方(バッキングしようとした選手がいたかどうかは?ですが)も走る距離が短くてすみます。
それから、数的(人数の)優劣(多い少ない)の判断からいえば、オープンサイドウイングもディフェンスラインに参加し、フルバックは少し上がり、ブラインドウイングが深めになって中へ寄り気味にポジションできれば、キックにも十分対応できて、ディフェンスラインを突破された時でも、フルバックがカバーに行くことができたでしょう。
いずれにしても、思い切りの悪い(アップしない)ディフェンス、数的優劣に対する後ろからの指示の無さ、他のカバーディフェンスの遅さ等々(もっと沢山あるけど)、全部中途半端が原因です。
文章にしても解かりにくいでしょうから、グラウンドで動きながらやりましょう。