黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

春ですね~

2022-03-13 | 日記
 今朝、起床5:30。
 いつもように天声人語の書き写しから始める。
  一行目から「植物たちに、魔法がかけられた。
  そんなふうに思えてしまうのが春という季節である」

 本当にそうですね、寒い冬を辛抱して乗り越え、枯木にしか
 見えない枝が、鮮やかな緑の目を吹いてくる。
 日差しの長さや暖かさに反応しているのだと・・・・。

 実感です。 
 毎日庭に出て落ち葉や枯れ木の掃除していても、季節の動きを
 感じます。 季節の移ろいを敏感に感じるのは、人間以上?

  今、「春が来た!」と言っているのが「桜」ですよ。

 我が家には、3種類の桜を植えたいますが、まず最初に咲くのが
 「さくらんぼ」の木。
  今朝の姿は~ もうこんなにも…満開ですよ。
  この花は、味がない…真っ白なんですよ。
   まだ 「おめかし」していない姿なんでしょうか?
  


  次は、同じさくらんぼなんですが、こちらは少し色気?があります

 小ぶりな樹ですが、「実」はしっかり毎年プレゼントしてくれます。
 まだ、膨らみ始めです。
 

 

 暖かい陽ざしは、日々成長させてくれそうですね。

もう1本は、花が小さく、桜を見る。という可愛い樹です。


 「芽」が出て、「花」が咲く。
 何となく見ている花の動きですが~不思議ですよねぇ。
 「色」も、「形」も、 変えることなく、そして、いつものように
 同じ季節になると、「こんにちは、お待ちどうさま~」って
 顔を出してくれる、植物たち…
 この不思議さがあるから、感動があるのだろう‥‥とは、まさに名言。

 「潤い」って、人間に必要なことですからね。

  そうそう、例の花。椿の「ロイスミナウト」
  一番のりの花 次が~どんどん膨らみ始めています。

   ほら! 
    

  角度を変えて~
     

  ちょっと肌寒い今朝ですが、

  花たちが、暖かい「春」を運んでくれるのに感謝・感謝です。
  
  
  
コメント
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。