黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

猛暑を乗り切るには?

2013-07-23 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は「土用の丑の日」

この暑さを乗り切るには?

「そう、うなぎが高騰していますが、食べるのは、今でしょう!」

ってことで、昨晩は「うな丼」でした。

お店で食べるのも面倒だし、自分で作る方が・・・・

冷えたビールでゆっくり飲めるしね。

魚屋に行くと、焼きのうなぎは予約でいっぱいだよ。

既製品の国産ならまだ少しあるけど。

それいくら? 2300円。

まぁ、いいか。 それ2本頂戴。

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なんと、熊本産の養殖で、しかも、ここにも「くまもん」のキャラが・・・・。

ここまでやるか。 いささか食傷気味に。

丼用のタレは、付いている物に + 出汁を取り、醤油、味醂、酒で煮詰め

我が家流の味にしてから丼に。

フライパンに酒、水少々沸騰させて、うなぎを入れる。

タレを加えて、煮詰めて丼に載せる。

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熱々のごはんにタレが浸みて・・・・・いいんじゃない。

他に、酒の肴用のうなぎを先に食す。 これが楽しみなんです。

本当は、「白焼き」がお好みですが・・・・これは店に行かないとね。

以前、浜松のうなぎをお取り寄せした時は、この「白焼き」と「蒲焼」の2種類が

入っていたのを食したことがありますが。

やっぱり、食べて、栄養になる。と感じるのは、「うなぎ」や「肉」ですね。

脳が、そんなふうに指令を出すのか? 血沸き、肉躍る。の気分に。

これでこの夏は、万々歳?

うなぎの店の隣が野菜の店。

そこで、この夏の旬えお見つけました。

「とうもろこし」 店も初入荷の信州産でした。

早速、茹でて食卓へ。

さらに、「枝豆」も追加で。

後は、「トマト」「冷奴」と。 生卵。 味噌汁。

色彩豊かな、メニューに。

黄色、緑、赤、白・・・・・うなぎが加わり、タンパク質も充分。

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これで体力維持できます。

その体力をすぐに今朝発揮の作業が。

近くの神社の境内(御所山古墳のお堀周辺)の草刈りを老友会の幹事男4人で。

8:00から作業開始

オイルを満タンにして。

ポケットには冷えたペットボトルを用意

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さぁ、エンジン掛けてスタート 早朝の境内にエンジン音が響きます。

雑草は伸びるのが早いのはここも一緒です。

足元まで伸びて、蔓も絡んで、なかなか面倒です。

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斜面が多いので、足元には用心しながらの作業です。

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特にこの斜面は、熊笹が多く、刈るのには泣きが入ります。

歯もすぐに摩耗してしまいますねぇ。

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休憩を挟み、2時間 頑張りました。

汗が、「滝のように・・・・・」は本当です。

水分補給も怠りません。

すっかり綺麗に刈り取られました。

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これで次回、老友会全体での草刈りも楽になります。

御婦人方は、鎌を持っての作業をお願いすることに・・・・。

終わった頃、じりじりと太陽が、今日も34℃を超えるのか?

帰宅して浴びる冷たいシャワーの気持ちのいいこと・・・。

お疲れさまでした、今日の馬力は、昨夜の「うなぎ」のおかげ?

何となく心地よい疲れでした。

コメント (1)
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。