黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

「皮」つくりから

2013-07-11 | 日記・エッセイ・コラム

今晩のメニューは、「水餃子」を。

先ず、「皮」づくりだ。 皮は手作りがやぱり美味しいからね。

餃子は、「具」はいろいろとアレンジできるが、「皮」が勝負です。

この皮のでき具合で味もかなり違ってきますからね。

薄力粉、強力粉、お湯・・・・シンプルなんです。

さぁ、張り切って作業開始です。(ちょっとおおげさかな)

合わせて、捏ねて、しばらく寝かせて・・・・たったそれだけが基本作業。

次に皮つくり。例の丸くつくりあげる。

いや、丸でなければいけないこともないのですが。

取り敢えず、今回は「丸」で。

寝かせた塊を、丸棒状に伸ばして、一口大にカットし、それを丸める。

押しつぶして、このように回しながら、周囲を伸ばして、繰り返し仕上げる。

002

今日は「水餃子」なので、少し薄めに作ります。

001

25枚作りました。

今日の「具」は、キャベツ、玉ねぎ、大葉、青ネギ、生姜と小海老、ホタテを使う。

スープを取り(中華のウエイパー、塩、醤油、ゴマ油)具に合わせます。

これを出来たての具を皮で包みます。

今日の皮の出来は、柔らかめ。

こんな風に・・・

003

どちらかというと、「ワンタン」くらいかな? これは、具の量や、材料によって変える。

次に、つけ汁を。

これもスープを取る。 今日は、熱々で食べます。

005

大葉を刻み、トマト、玉ねぎは丁小四角にカットし、器に入れ、スープと

合わせます。

熱々のスープにトマトがさらにいい出汁の役目をしてくれます。

決め手は、最後に中華花山椒入りのラー油を数滴いれることで味が締まるんです。

鍋にたっぷりのお湯・・・・沸騰したら、包んだ餃子を入れる。

浮いてきたら・・・・もうOKです。

餃子を大鉢に入れ、スープの器に取り、餃子を絡ませて食す。

美味い! いくらでも入ります。

熱々を口に入れると、つるりと滑り込むように、これがいい感触ですよ。

ラー油の辛さが口の中を駆け巡り、ハア、ハア・・・・ヒリヒリ・・・。

これが、、またいいんんです。

数個、口に入れると、もう汗ばんでくる辛さです。

さらに、冷えたビールを煽ると・・・・もう最高!

具がさっぱりしているから、飽きません。

ついつい食べすぎちゃう。

今宵も、ご馳走様でした。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。