黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

すぐ傍まで

2013-06-11 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ我が家の家の前まで工事が迫ってきました。

「与原土地区画整理事業」の第1区画区域

今朝も始まっています。8:00を過ぎています。

家に入る道路側

手前に見える道路が拡幅され、延長線上が埋め立てられます。

右側のTさんの家は、立ち退きで、現在見える道路のすぐ前に移動となります。

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この庭の正面、今、紫陽花が満開

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今朝も埋め立てのブルの騒音がズシンと重く響いてきます。

出てすぐの道路は、現在行き止まり。

墓地をよけて、白い自動車の方向に曲がって延長され

右側の白い砂が同じ高さになり拡幅道路になります。(約6m道路)

その先の交差するのが幹線道路で12mになると。

完成すれば、目の前の道路が賑わう? いえ、騒音に悩まされることに。

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反対方向の、このKさんのお宅は、ここから少し移動をさせられ、跡地が道路に。

真っ直ぐに伸びている道路も拡幅されます。右側は、ここも墓地なんです。

***少し愚痴の一つを挿入します。 ***

移動される両家は、大変ですよ。

家の取り壊し、埋め立てられ、家が建つまでは、仮住まいを余儀なくさせられる。

60を過ぎて「こんな問題」が発生するとは・・・もう少し早く工事が始まっていればと。

何せ、この工事、かれこれ40年も前の話が、今日に伸び伸びの結果なんですから。

「御上(おかみ)」のやることって・・・   一度決めたら、何が何でも?

それなら、早く結論出せよ!                 ****

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現在、既に休耕地になっている「たんぼ」が1.5mくらいの高さに埋められる。

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田んぼの中に、いっぱい工事の目印? 杭が打ち込まれています。

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この数字に沿って・・・日々の工事が行われる?

それにしても、工事の騒音は日常生活にかなり「迷惑」が掛かってきますね。

先日、家の周囲や、家の間取りについて、調査(万が一、工事の為家屋に

ズレが生じた場合の補償のため)がありましたが、「騒音」補償も欲しいものだね。

「工事の折は、騒音が生じますが、よろしく」だけでは、ちょっとね。

もし、この時期に、病人が寝ていたりすると・・・これは大問題だよ。

騒音と言っても、瞬間の音でなく、1日中、連続音がずしんと重たく続くってのは

傍にいる者でないと、お話しできませんね。

公共の工事だからと言って、一人一人にも、毎日の生活があるのですからね。

ただ、強面に「うるさい! 工事止めろ!」ってむやみに大声張り上げる

訳にもいかないし。

理解し、協力する気持ちは十分にあるけれど、我慢の姿勢を保つのも大変。

早く、静かになるのを待つだけなのか? 

こうして、キーを叩くあいだも・・・ブルの音が耳に入ってきます。

じっと部屋に居て、この音聴き続けていたら・・・こりや大変だ。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。