黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

灯り

2012-06-13 | 日記・エッセイ・コラム

夜に咲く花?

いえ、いたずら撮影

柏葉紫陽花の「白」がとっても素敵なんです。

庭の色とりどりも魅力ですが。

「純白」はさらに、魅力的です。

花瓶に活けて夜、写してみました。

一粒、一粒が くっきりと 話しかけてくるような・・・・

Ajisai2_005

そうだ、庭に出て、夜の樹を写すことに。

真っ暗ですから、懐中電灯で照らして。

001
これは、葉を浮き出すために。

次に、花を。

002

隣の花にも。

004

紫陽花だけに、「萼」が似合います。

それも、「黒」の額(萼)が・・・。

漆黒の闇と、純白の花弁。

何でも、真反対というのは、くっきりしていますね。

花言葉で、「あなたは冷たい」とか、「無表情」なんてある。

華やかばかりじゃなくて、そんな花も素敵じゃないですか。

花全体を眺めるのもいいのですが、こうして、一点集中も

なかなか味のあるものです。

花にも? 「昼」の顔と、「夜」の顔が ある?

また新しい鑑賞方法を見つけました。

コメント (1)
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。