黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

大きく華やか、小さく可憐な

2012-04-18 | 日記・エッセイ・コラム

二日酔いを醒ますにふさわしい?のは

今、旬の花。

南側の垣根「紅花トキワマンサク」

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母屋に向かって、左右に垣根は伸びています。

今、満開です!

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全長15m以上直線に伸び、 周囲の風景を圧倒し壮観です。

傍に近づくと顔がピンク色に染まるよ。

高さは180cm以上、私の頭の上を、大きな花の壁です。

小さな、小さな花弁が集まって、まるで泳いでいるよう。

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散歩の皆さんも、立ち止まって・・・しばし、一息のようです。

幸せの黄色い花から~今度は、幸せのピンクへ。

変わって、桂の樹の陰でひっそりと、静かに、可憐な姿の花。

「十二単」 (じゅうにひとえ) (アシュガと呼んでもいますね。)

平安時代、宮廷の女官たちの正装であった衣装からの命名。

段々と、上に向かって花びらが重なっていく。

この青紫の色が何とも言えません。

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「紫」は、高貴な色としても。

元は、自然の中に群生している雑草? 

根がどんどん伸びていき、育てるに簡単な1種。

春、爛漫 こんな表現にぴったりの季節が、今。

こんな花との会話が、酔いを醒ましてくれました。

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地区「老友会」総会

2012-04-18 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、地区の老友会総会があり、無地終了。

その後、役員数人でお昼を一緒にのはずが・・・

会場を出て、我が家での酒宴となりました。

昼間の酒はよく効きますね・・・・

持ち込みの「ビール」「ワイン」も次々にからっぽ

男4人の呑兵衛さんの揃い踏み?

時間も気が付いたら・・・夕闇せまっていました。

今朝は、もう頭ガンガンです。

「いい歳して、あの飲み方、いい加減にしなさい!」

の声が、またまた頭に響きます。

性懲りもない・・・その通りで、面目ない。

3時前にようやく落ち着いたかんじに。

さて、昨日の総会、議題はいつものようにシャンシャン

その後の、アトラクションでお楽しみいただきました。

隣町から、芸能ボランティアの皆さん、十数名のプロ並みの

達者な芸に、会場やんやの喝采。

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踊り、剣舞、琴、尺八、詩吟と演目が10番

日ごろ鍛えた成果を十分発揮され、会場も盛り上がり上々。

会員のみなさんもいい気分で会場を後に。

桜が見送るかのようにヒラヒラと舞い落ちていました。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。