黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

友よ遠方より来たる

2012-04-06 | 日記・エッセイ・コラム

北九州空港発11:10のJL便で帰って行った。

昨日、東京の友が我が家を訪ねてくれ、1泊し

心いくまで酒を酌み交わした。

彼とは1まわりの年齢差だが、現職時代から気が合って

今日までその交際は途切れることなく続いている一人。

今回も、奥さん実家(大牟田市内)の法事でわざわざ

寄り道をしてのこと。 熱い心意気に感激もひとしおです。

毎度、我が家での手料理でおもてなし・・

こんなメニューで楽しみました。

 先ずは、お刺身は長崎五島の天然マグロ

筍とイカの木の芽和え、煮物(筑前煮)

中華風サラダ

野菜を千切り(白ネギ、人参、パプリカ(赤・黄色)

大根、セロリ その上に 鯵の刺身を盛り、

ここからが中華風に。

この中華エビ煎餅を油で揚げ、盛る。

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他に、アーモンド、クルミ、ナッツも油で揚げ

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これらを混ぜて、ソースをかけて食す。

ソースは、ゴマ、ニンニク、ショウガ、白ネギの微塵

スープ、醤油で調整。

もうひとつは、皮蛋(ピータン)、鶏むね肉を茹でて割いたもの。

木綿豆腐、キュウリ、トマトの盛り合わせ

バンバンジーソースで。

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このピータンは東京の中華食品専門店よりのお取り寄せ。

やっぱりここのが一番です。

今回のメーンは、 彼から、中華粽のオーダーがあり

蓮の葉蒸しの中華粽にしました。

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もち米、焼豚、ウズラの卵、銀杏、人参、椎茸、出汁で

最初に炒め、蒸篭で蒸しあげる。

もちろん今回のお酒は ご当地九州菊

林酒造の「生酒」「にごり酒」を振舞いました。

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気の合った人との一杯は、何物にも代えられない・・・

飲むほどに酔うほどに・・・・「いい友」は最高の財産です。

こうして、夫婦で、泊りがけで心を通わせることができる幸せ

年を重ねてくるにつれて、この思いは、さらに、さらに。

夜更けまで話尽きず・・

でも、朝は普段通りの目覚め! 大したもんです?

庭の掃除、水撒き・・・

それから庭の花を眺めながらの朝食を。

ちょうど、原始チューリップが咲き始めていました。

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芝桜も

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名残惜しいが、別れの時間

空港まで車で送り・・またの再会を約して。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。