昨日午後13:00から告別式は始まった。
お別れに参列された方は親族を含めて百数十人
厳かのうちに無事終わり、いよいよ出棺
親族のご挨拶を受け、霊柩車の出発
あの悲しいホーンの音が耳に入ると
自然に涙がこぼれてきました。
ご主人は、物静かで、言葉少ない方でしたが
それだけに、心の温かい、深い思いやりのある
自然体の方でした。
いよいよ、お別れ・・・・お手伝いの忙しさに紛れて
抑えていた悲しみが、この音の瞬間に湧いてきた。
生老病死は人の世の常とはいうものの・・・
やはり、別れは悲しく、辛い。
ましてや、ご家族の皆さんにとっては、いかばかりか。
胸が締め付けられる思いです。
合掌。
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