黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

葬送の時

2012-04-26 | 日記・エッセイ・コラム

昨日午後13:00から告別式は始まった。

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お別れに参列された方は親族を含めて百数十人

厳かのうちに無事終わり、いよいよ出棺

親族のご挨拶を受け、霊柩車の出発

あの悲しいホーンの音が耳に入ると

自然に涙がこぼれてきました。

ご主人は、物静かで、言葉少ない方でしたが

それだけに、心の温かい、深い思いやりのある

自然体の方でした。

いよいよ、お別れ・・・・お手伝いの忙しさに紛れて

抑えていた悲しみが、この音の瞬間に湧いてきた。

生老病死は人の世の常とはいうものの・・・

やはり、別れは悲しく、辛い。

ましてや、ご家族の皆さんにとっては、いかばかりか。

胸が締め付けられる思いです。

合掌。

コメント (1)
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。