オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

帰京に備え・・・

2022-09-04 | 弁当

9/4(日)朝夕、秋の気配が濃くなってきた。カエルたちの姿はなく、虫のすざく声が大きくなつている。昨夜などは、部屋の中で鳴いていたのをTVからかと思い音を消したら、部屋の隅からリンリンと響いてきたほど。

愈々、帰京の日が迫り、やり残したことに気が急く。ながら、今日で一段落と云うところか?。花壇と中庭の草引き、池の掃除を済ますことができたのだから。

         

それに畑の手入れも済んで、種蒔きまでしたが・・・。種は撒けども収穫できずが、前回の帰京&帰郷であった。一月も不在にすると、撒いた野菜は成長するし、間引きもできなければ害虫対応もできないのだから。

そんなことは承知の上で、空いた畑に何かをしないと気が済まない。蕪・ほうれん草・チンゲン菜の種を播いたのが三日ばかり前のこと。雨の予報だったので撒いたが、その深夜、雨は想定以上に激しく降り。撒いたばかりの種が流されたかと心配した。今朝、畝を点検すると、ところどころながら芽が出ていた。帰京まで三日あるので、少し間引けるか・・・。

         

今年はよくスイカを食べたねぇ~、これほどスイカを食した年は初めてだ!。十四本植えたスカは次々と実がついた。最初のものが一番大きくて良かったのは云うまでもないが、後のスイカは小ぶりながらも完熟して甘かった。多分今日採った小さなものが最後になろうが、こぶし大の大きさながら割ると完熟だった。合計で五十個はできたはずだ。

          

蔓が枯れて成長できない小さな実は、糠漬けにして食している。先月末で手長エビ漁が禁漁となった。最後の日に捕った十数匹は、夕餉の食卓に煮付けとなって楽しませてくれた。自然からの贈り物?を楽しめるは山里ならではである。

            

一月余、里を離れるが、次の帰郷では季節は様変わりし秋の深まり、柿やミカンが色づき始める。然し、まだまだ草引きに草刈りからは解放されない。

こんなことを繰り返しながら時は過ぎ、老いていくのであろうな・・・。ヤダといって詮無いが。

  

 

 

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