10/29(月) 先週末の金曜日から、正確に云ううと金曜日の夕刻から慌ただしき動きに・・・・。金曜日の四時過ぎにNAKAMURA&MATUOKAの両氏から呼び出しを受けて、五時前に三越前の路地に在る小体なカウンターだけの店にて一時間ほどの懇談。
N氏が、この店を紹介したかったとの仰せによる。が、この夕は、六時から後輩のKAKINUMA君に来て貰うことになっていた。仕事の件で相談や確認したいことがあり呼んでいたので、遅れるわけにもいかず三越前の店を先に失礼した。K君と待ち合わせた「うまし」にて、営業窓口をしているITO女も交えて三人で懇談。当初の目的を果たした。二人と別れ、そこから「セイジュ」「高松」「ローカーボ」「ちょっぷく」と、サーフィンの如くに漂った。
行く先々に仲間がおり、或いは合流しで、人形町パトロールはつづいた次第。最後の「ちょっぷく」には、誰が居たのかすら覚えてない状態になっていた。が、翌日スマホの画像を見ても?だった。六時間で六軒とは、かなりの忙しさであった。
翌日の土曜日、日本橋粉の会が主催する「ソバ打ち会」に参加する旨を伝えてあった。かなりしんどい状態ではあったが、出掛けた。二度目の参加であったが、前月と違って初心者らしきのは私を含めて二名。待ち時間も少なくて済んだ。二時頃から反省会?試食会?的な飲み会。ソバ打ちに参加してない地元のベテランも加わり、十四名での懇談会であった。
先生のお手並み
ソバ打ちの方は、後、五~六回は通わないと一人で打てそうにない。かといって、家で蕎麦を打つ気はサラサラない、今の処・・・・・。
因みに、先生が打ったソバです
そして、昨日の日曜日を迎えた次第。この日は、会社のYOSHIO&FUJIKURAの三人で小田原港の魚食堂で飯の後、伊豆大川に向かうことになっている。当初の計画では「城巡り旅」と云うことで、小田原城に行くことになっていた。それを、小田原まで行くなら、伊豆卯大川の若山先生の墓参をしたいと、我儘を言わせてもらい、行先変更となったのだ。
上々の天気に恵まれ、東海道線の早川駅に降り立ったのは十時半を過ぎた頃、ほぼ予定通り。無人改札を抜けると、そこにRYOKO姫が待っていた。姫は小田原の実家に一時帰宅とのことで、金曜日のローカーボで小田原飯に加わることになった。実は、姫はもうすぐトルコ・カッパドギアに帰国した恋人の元に旅立つ。送別の意味もかねての食事なのだ。姫は入った店で一番高い「刺身丼」(一七〇〇円也)をしっかりと食した。
早川駅からすぐにある小さな港と、その周りに並ぶ魚を喰わす店は十店舗ばかりか?、何れも小さな店が多い。少し大きめの箱は、十一時まえながら団体だろうか、予約客ありで入れない。小さな店は直ぐに一杯になる。暫くウロウロとして、小さな店のカウンター席を確保したのである。
港の灯台は小田原提灯姿!
刺身丼に舌鼓を打ち、ビールで喉を潤して早い時間のランチ会を終えた。TVの影響であろう、どうってことのない店とメニューのように思えたが、港と魚=新鮮&安いのイメージが強いのであろう。勿論、我等は美味しく完食いたしましたよ!。こんなにご飯を食したのは、実に、四ヶ月振りであろう!。
完食の図!
十二時過ぎ、早川駅に戻った我等は、東京に向かう姫と、熱海を経由して伊豆大川に向かう我等は手を振って別れた。トルコに行って幸せな家庭を作れよ!、 との願いを込めて・・・・。
遅れに遅れた下り電車が到着、間もなく熱海駅に着いた。伊豆急線の電車に乗り換え、暫し出発をまった・・・・。
このつづきは、明日へ。
で、一応今日の弁当メニューを紹介しますが、何時もと違うのは唯一「卵焼き」が不在なことです。何時も最後に卵焼きを作るのだが、流石に今日は収まりきらんと諦めました。
文字で云ううより、写真の方が早い。写真を先にしましたが、牛小間炒め&野菜ソテー添え、胡瓜の塩糀揉み、小カブとベーコンの味付けソテー、出来合の冷凍焼売、紅鮭焼き、以上です。
中の写真は、私めの朝食「バナナ&キューイ&ブドウ&キャベツ」のスムージーと、晒柿です。スムージーは、グラスに一杯半、柿は二切れだけ頂きました。
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