オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

お見舞い

2014-03-04 | Weblog

3/4(火) 昨日は桃の節句、雛祭りだったがすっかり忘れていた。昨晩、ローカーボでUSUI老と一杯やっている処に、長女から「ご飯を食べに来ない」との連絡を貰ったが、雛祭りの意味合いがあったのか?。孫の”空”が悪戯をするので今年も雛壇は飾らなかったようだが・・・。

昨日の午後、五反田の関東逓信病院(旧名称か)に入院しているTUCHIDA君を見舞った。午前中に入れた電話では、今週退院予定とのことだったので取り急ぎ見舞った。

人伝の話は当てにならない。入院ドックで病気が判明したと聞いていたが、そうではなく黄疸が酷かったので病院に行った処、膵臓癌と分かり緊急入院になったとのことである。10日ほど検査に要し、それから手術となったそうだ。それでも手術が出来てよかったと、本人は納得していた。

手術には13時間も掛かったとか、胃も半分程取り胆嚢やリンパ沿いの転移があやぶまれるところは切ったとのこと。退院まじかもあり、顔色も表情も以前と同じに窺えた。が、体重の方は10 kgは減ったとのこと。無理からぬ、未だお粥だそうだから。

『暫くゴルフはできないだろうから、俺にクラブを譲れよ』と、冗談を言った。奥さんが「ヨネックスの軽量クラブにすると、言ってます」と応えた。Tは十数年来、ゴルフに凝りっぱなし。グングンと腕を上げていた。クラブは、バドミントンで縁の深いヨネックス。Tのyyにいる先輩経由で我らも学割で買っていた。

Tとは、グループの広告会社に出向していた時代にバドミントンの世界大会やゴルフの仕事等に一緒に係った。大学の後輩になるし、その大学のバド部の副部長が、私の同級生だったりの機縁も重なった。

T自身が元バドミントンの有力選手で、世界を転戦した時代もあったとか。奥さんの方も同じく、Tよりも実績がある名選手だったと聞く。基礎体力はあるだろから、早くゴルフができるようになることを祈る。

今日の午後は、東大病院に入院している当社のKの様子を見に行く。TUGAWAさん、それにYも同行するが、治療が始まったので体力の消耗が心配である。

皆、纏めて元気になれ~!

 

冒頭に触れたが、昨晩は七時頃から「ローカーボ」にて軽く飲んだ。この時間、客は誰も居なかった。何時ものハイボールに、摘みはヘルシーに野菜ステックである。暫くしてマスターが「蕎麦、いってみませんか」と云う。

                       

店の客で、蕎麦の機械を製作している方が、お試し用にと粉と一緒に置いてから一月以上になるか。マスターによると「良い粉を使わないと駄目。最高級のそば粉を仕入れたから試食してみて」とのことである。

前夜にそのそば粉は見ているが、白くてさらさらの更級蕎麦であった。それをマスターが捏ねて、蕎麦の機械に入れると、麺になって出てくる。残念ながら汁の方は出来合の瓶詰。私は、my唐辛子を取り出して汁に掛けた。締まって蕎麦の味を引き立てた。

                    

後から入ってきた、スタッフのAKAGIを店に残して、我等は「ちょっぷく」で赤ワインを二杯。最期は、U老が帰っても飯がないだろうと云うので「天や」で天丼を喰ってしまった・・・。

学芸大学の書店を覗き、帰宅は23時前であった。そして今朝は、昨晩の反省を踏まえてスムージーを飲む。トマト・人参・ポンカン半分・セロリが食材、美しい色合いのスムージーであった。

                         

 

 

 

コメント (1)
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