米大リーグが10月2日にレギュラーシーズンを終了した。
本欄でも時々、取り上げてきた米アメリカン・リーグの大谷翔平選手(エンゼルス・29)が44本塁打でアメリカン・リーグの第一位となり日本選手で本塁打王になった。日本人選手としては初めてのことである。
本ブログでも時々、取り上げてきたが、大谷選手という米国での日本人としての本塁打王は初めてだ。
アメリカのプロ野球では第2位の米選手ガルシア(レンジャーズ)に5本の差をつけた。
大谷選手の偉大なことは打者と投手の2つのポストで活躍し、エンゼルスの存在に大きな貢献をしてきた。
8月下旬に靭帯の損傷が見つかり、8月には手術をうけ、得意の投打での活躍を休止した。
得意の投打で活躍してきたが、6月には月間最多記録で15本塁打を放った。
いままでの日本選手のとして野茂英雄、イチローを凌ぐ成績をあげてきた。大リーグで活躍してきた日本選手としては最高の活躍を記録した。
今季は打率3割4厘、95打点。投手としても2刀流の活躍をしてきた。
生まれつき人柄の抜群によい性格で、さらに一段の人気を集めていくことになるだろう。
本ブログでも時々、取り上げてきたが野球好きフアンの私には、大谷選手の活躍は大喜び。私の中学生のときは戦後の野球ブームの絶頂期で、京都での学校時代には、放課後、近くのお寺の広場に集まり「少年コメット」というチーム名を私が名付けして組成、京都新聞社主催の年1回の野球大会に参加した。
新聞社の開催だが、中学生時代は宿題を済ませると、連日、寺院の広場へ走った。戦後のプロ野球では川上、大下選手が活躍したときだ
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