足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

大手投資銀行メリルリンチの相場観

2019-12-20 16:28:22 | 投資戦略
2019年相場も終幕にきて、新年2020年に視点を移す時期にはいった
ウォール街からさまざまなメデイアで伝えられる市場情報を追いかけていると、投資家の視点は2020年に移っていることがわかる。
先週はFOMO(fear of missing out)という言葉が投資家の間でささやかれた。意味は「取り残されることへの恐れ」という言葉だ。東京市場は年末、年始の休日を合わせ1月4日の初出の半 日立会いを入れると6日間の連休になる。
機関投資家や海外の投資家の年、年始の売買は低調になる。休暇中の内外の相場の急変での売買は避けたいからだ。
現在のような相場環境では本腰をいれての投資は避けたいところだが、個人投資家にはインターネット取引が活況になり、個人子投資家は自分のPCの前に陣取って世界の動向を追いかけながら売買できるようになってきた。インターネットで欧米、アジアなどの相場の動向をリアルで見ながらチャンスを利用できることができる。
最近の市場での人気株から、ここでは年始に人気を集めることを期待して次の銘柄を選んだ。
エムスリー(2413)、MonotaRO(3066),SMC(6273)、ダイキン(6376)、日本電産(6594)、ローム(6963)、HOYA(7741)、任天堂(7974)。



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