先日(11月1日)、職場で永年勤務者表彰式があり、私事ではありますが対象者(30年表彰)の一人として表彰を受けることができました。
入局して間もないころの30年目の諸先輩の方々といえば…
職場では話しかけるのも恐れ多い重みのある(重鎮という意味です)の方々ばかりで、自分がその年代になり、体重は別として中身が全然変わっていない(と思っている)ので、全く想像がつきません。
とは言っても、よくよく考えてみると、あと十数年で定年になってしまうことは避けようにも避けられません。つい最近までは、自分の定年のことは遠い先のことで全く考えていませんでしたが、残り十数年の間で自分に何ができるかを改めて考え、職場の皆さんにご迷惑がかからないように頑張りたいと思います。
最後になりましたが、特に取り柄がない私ですが、30年間勤めることができたのは、偏に諸先輩、同僚、後輩の皆様方から頂いたご指導等のおかげであり、この場をお借りして心から厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。
(もうそろそろ組合役員から引退勧告がでるかもしれない北海道の委員長)
※当初、11月1日に投稿を予定していたブログです。
当局でも本日(10日)、永年勤務者表彰式が開催されることとなっております。
私の課は、非常勤職員・賃金職員を除く7名のうち、なんと4名が対象(30年1名、20年4名)という奇跡的な状況となっており、きっと今日はお祝いムードに溢れた一日になるものと思います。
これからもお互いに頑張りましょう!
これからも、健康に留意され、私達後ろに続く者の御指導をよろしくお願いします!