全財務組合員の皆さま、共闘組織の皆さま、3年間大変お世話になりました。
大きなプレッシャーを抱えてのスタートでしたが、全国の皆さんに支えられ、育てていただき、必ずしも納得できるだけの結果が残せたわけではありませんが、自分らしさを失わずに中央本部書記長としての任務を全うすることができたと思っています。
3年間を振り返った感想やこれからのことについては、すでに週末の定期大会をもって書記長を退任しておりますので、個人ブログの方に気持ちの整理がついた段階で書きたいと思います。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。(Nagano)
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書記長という役職は組合組織でいう扇の要、推進役であり、常に情勢把握、情報分析を行いつつ、適時な運動への反映、要求組織と企画立案など多くのミッションをこなさなければならない、重要な役割があり、相当なプレッシャーもあったと思います。
特に後半は、ご家族を九州へ帰しての単身の中での業務となり、仕事と家庭の両立を目指す組合運動からみても申し訳なく思っています。
しかし、書記長の人柄、バイタリティで様々な課題に取り組み、共闘組織からも信頼を得るなど素晴らしい活躍をいただいたと思います。
書記長の手掛けた課題を途中でとめることなく、新執行部でしっかり引き継いでいきたいと考えます。
職場に戻られても、健康に留意され、また地域、職場から運動を盛り上げていただければ幸いです。
3年間お疲れ様でした。
2年間お世話になりました。
職場に戻ってからは、いわゆる第一線で組合業務を担うことはせず、青年層を中心とした次代を支える世代との地道な(?)交流に努めていきたいと思っていますし、それ以上に1年半近く迷惑をかけた家族との時間を大切にしたいと思っています。
そもそもこのブログも私の個人ブログもそうですが、組合員の皆さんに対して一方的に情報提供することよりも、むしろ組合員の皆さんとの交流を目的として設置しているかと思いますので、新執行部の記事に対しては、ちょくちょくコメントを書き込みたいと考えております。
ねっ、新書記次長!