ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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「雨男」と「雨女」は同義でしょうが、「雪男」と「雪女」はそりゃ別物でしょう

2012-05-22 22:21:31 | 日記

昨日、5/21の金環日食、この世紀の天体ショーを堪能された方、多いことでしょう。
一方で九州など一部の地域では、雨や曇りのため日食を見ることが出来なかった地域もあったようです。
ところで本日、5/22は東京スカイツリーの開業日。我が郷土・広島は晴天でしたが、東京はあいにくのお天気だったそうで。。。

さて、悪天候のために日食を観賞できなかった方や、スカイツリーの展望台に登りながらも都心を一望できなかった方には恐縮ですが、世の中には何かしようとすると、決まって雨が降る(ように思える)人。いわゆる「雨男」、「雨女」と呼ばれる方がいます。

我が職場でも、「こいつ(この人)が出張すると雨。」と言われてしまう残念な人が居ます。
…私です。。
うちに限らず、外回りに出る機会がある課では、必ず一人はそういう可哀想な人がいるのではないでしょうか。
私自身、“決して雨男ではない!”と思っていますが、どういうわけか出張すると大体雨です。
今年の年明け前後の出張では雪が降ったもんです。「雨男」を通り越して「雪男」疑惑。

雪男。既に人間じゃないし。。

ところで、「雪男」と言えば、全身毛むくじゃらの野人のイメージですが、一方で「雪女」っていますね。妖怪なんですが、白い着物を着た美人のイメージがあります。あれって夫婦なんでしょうかね?名前が良く似ているので、小学生の時分から疑問に思い続けております。

さてさて、日食。
先週末、退庁する際、「Ikemotto-さん、日食、見たいんですか?じゃ月曜日、雨でしょ。」と言われちゃいましたが、我が郷土・広島では、部分日食を見ることができました。7時30頃、黒色のフィルムを持って日食を観賞。「ありゃま、ホンマじゃ。お日さん、欠けとるわ。」とアホ面下げて感心。そして、無事観賞でき、自分が雨男でないことに安心。

季節が季節だけに「雪男」疑惑の解消には、あと半年ほど時間を頂戴しないといけません。
「でも、雪女が嫁さんなら、、まぁ雪男でもいいかな」などと思いながら独身の小生はお空を見上げております。

日食という奇跡的瞬間の最中、どんな奇跡が起きようとも実現しない雪女との甘い生活に夢を馳せるのでした。。。

 
【Ikemotto=@】

 


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