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新しい発想

2009-12-23 13:50:28 | 日記
少し前のこと、テレビのCMで面白いものがあった。(会社名は控えます)
その内容は、「発想の転換が必要」ということを伝えるイメージとして、
「カエルがバタフライで泳ぐ」といういうものであった!(CGです)
正に「カエル=平泳ぎ」という固定観念を根本から覆すものであり、
私としては、その発想の転換に大変驚かされた。
なるほど、カエルだから平泳ぎしかしてはいけないという義務はない。
これまで削減されてきた国有財産管理部門の増員を勝ち取るためには、
カエル同様、従来には無い新しい発想で増員要求をしていく必要がある。
(信吉)
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1 コメント

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職場からの声の積み重ねが重要です (Nagano)
2009-12-23 21:59:56
信吉殿、休日の出勤ご苦労様です。私も自宅で国公総連新聞の記事を書いていたのですが、先ほどブレーカーが落ちて、書きかけの原稿の大部分が消失してしまいました。もっか記憶をたどりながら原稿を書いているところです。(あまり進んでいませんが・・・)

機構・定員要求については、先の地方課長交渉でも「従来にはない発想での増員要求が必要」との回答が示されたところです。
たしかにこのままでは国有部門の定員の先細りは明かであり、その中で国有財産行政の質を落とさず、円滑な業務運営を行っていく観点からも新しい発想に立った増員要求は必要だと思います。
一方、大胆な提案によって業務だけ増えて、定員はそれほど付かなかった・・・というのでは本末転倒になりますので、そういった点への留意は必要でしょう。

具体的な要求の構築については、11月末の中央執行委員会でも確認したとおり、年明け早々から各地本への指示も含めて着手したほうがよいでしょうね。ただし「新しい発想で」と言っただけでは、具体的なイメージが湧かないと思いますので、中央本部から例を示した上で、作業の指示をする必要があると思っています。

いずれにしろ現場で働く組合員の皆さんの「声」の積み上げなくしては集約が困難ですので、従来より前倒しして作業を進めることとしたいと思います。

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