ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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2012年

2012-01-05 05:56:21 | 日記

 新年あけましておめでとうございます。激動の2011年が幕を閉じ、2012年が開幕しました。今年はどんな年になるのか。全財務労働組合及び組合員の皆様にとって、そして自分自身にとって良い一年になることを祈念します。

 

 祈念すると言いつつも、今年は諸事情により未だ初詣に行っておりません。それはこんな時間にブログを書いている事と共通の理由なのですが、昨年当方が投稿したブログにて息子が誕生した事をお知らせしました。産後間もないため、できるだけ外出しないよう医師より指示がありましたので、今年は実家に帰省せず年を越し、また初日の出参りや初詣もできませんでした。生活も子ども中心の生活となっているため、昼夜関係なく、子どもが泣けば親が起きる、子どもが起きれば親も起きる生活となり、従前より睡眠時間が少ない生活となりました(今は気分転換に子どもの顔を見ながら投稿中です)。

 

 昨日、今日と育児休暇を取得し、ほぼ一日中息子と格闘しています。オムツを替え、風呂に入れ、着替えに抱っこにとなかなか奮闘しています。授乳以外は基本的には何でもやるようにしています。自分が積極的に育児に関わりたいという理由もそうですが、妻の負担を出来るだけ減らしたいという理由もあります。赤ちゃんの世話をすることで子育てが辛いと感じることや、泣き止まない子どもをみてイライラしてしまいことで、約1~2割の母親が産後うつになってしまうそうです。妻のこころに少しでもゆとりを与え、楽しく育児が出来ればなと思っています。

 

 これからすくすくと成長するであろう我が子のように、国家公務員を取り巻く環境・情勢を注視し、自身にとっても成長できる一年になるよう邁進したいと思います。特に国家公務員制度改革関連4法案については、今年が正念場となることが間違いないと思います。組合員の皆様には今年もご協力をお願いする事が多々あろうかと思いますが、よろしくお願いします。【大将】


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