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運動会

2021-10-07 07:00:00 | 日記
おはようございます。近畿地本の岡野です。

今日が初めての投稿となり、どんなことを書いたらいいのか、よくわかりませんので、まずは皆さんの記事を参考にさせていただきました。
参考にさせていただき、あくまで個人的な感覚から出した結論を申し上げると、どんな内容でも大丈夫だなと・・・皆さんもきっとなんとなく思ったことを書いているに違いない(異論は認めます)と・・・
といいつつ、組合的な話題と絡めることができると、なお、良いのかなと思った次第です。

ということで、私が組合に絡めることができるかはさておき、先日ありました子供(小学生2人)の運動会のことについて、少し記載させていただきたいと思います。

運動会については、コロナの影響もあり、2学年合同(1年と2年、3年と4年、5年と6年)をそれぞれ1部とした3部構成での開催となり、昨年に引き続き縮小傾向での開催となりました。
また、時間についても1部あたり45分と短く、午前中には終了、見学も保護者だけということで、コロナ前の運動会と比べるとあっさりしたもので、子供の撮影場所取り合戦も全くない状況でした。

このような状況での開催となり、上の子供は小学校最後の運動会なのですが、接触は避けるという観点から、組体操ではなくダンスとリレーのみということで、組体操世代としては、なんとなく物足りなさを感じたところです。

こんな思いを抱えながら運動会の帰り道に妻と話しながら帰っているときにふとよぎったのが、子供たちが一生懸命取り組んで、満足していたらいいのかなと。「運動会の最後は組体操」なんていう、古い固定観念なんて、自己満足で何の役にも立たないなと。。。時代は変わっているよと。

これは、職場でも組合活動でも同様で、コロナ禍によってニューノーマルな働き方などが普及しつつありますが、まだまだ固定観念(デメリット)を払拭できていない場面(人?)が多いのではないかと思います。

コロナによる変化が該当するのかはわかりませんが、パラダイムシフトが起こるときは、メリットもあれば、デメリットもあることを理解したうえで、時代の流れに上手く順応したいなと思っているところです。
例えば、テレワークは確かにコミュニケーションを取りにくくなるというデメリットがありますが、通勤時間がないので、自由な時間が増えるというメリットがあります。ライフが充実すれば、ワークへの波及効果もあるのではないでしょうか。

何らかの固定観念で、緊急事態宣言が解除されるとテレワークを途端にしなくなる(しにくくなる)・・・ことのないように引き続きテレワークを活用していける組織であるように微力ながら取り組んでいきたいな、と改めて思った運動会の1日でした。

以上となりますが、なんとか組合的な話題?にも触れることができました。めでたしめでたし。

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