ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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組合活動でオキシトシンを生成するには

2022-09-05 12:20:39 | 日記
長男のスキンシップが激しい。なぜ男の子はこんなに甘えてくるのか。検索すると「男の子が甘えるのはオキシトシンが足りないから」らしい。
ここでもオキシトシンか。オキシトシンはここ数年、色々なところで耳にする。オキシトシンとは俗に幸せホルモンと言われ、このホルモンが多いと、幸福感を感じたり、心身ともに免疫力が高まると言われている。男の子は女の子に比べて元々オキシトシンが少ないため、甘えてくることでオキシトシンを増やし、免疫力を高めているようなのだ。
長男よ。そんな生存戦略を実行していたのか。しかし、母だけでなく父に抱きついてもオキシトシンは作られるから、母に限定しなくてよいぞ。

さて、組合のブログのため、「組合活動でオキシトシンを生成してみんなでハッピーに!」と考えた。効果が高いのはスキンシップであるが、コロナやセクハラの問題があるので難しい。監察官に怒られちゃう。他の方法では、心の交流や誰かと一緒に何かをすること、誰かのための親切な行動でも生成されるとのこと。これってまんま組合活動では?例えば「団結ガンバロー」や組合員のための働きかけで、オキシトシンが生成されるかもしれない。
しかしながら、オキシトシン生成には見返りを求めては生成されないようなようなので、「組合活動でオキシトシン増やすぞ。やっほい!」と思っていてはダメとのこと。残念である。

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