昨日、私の次女(4歳)の通う保育園のクラスでマラソン大会(といっても公園の広場を走るという感じですが)がありました。子供だけの参加かと思いきや、親も参加という楽はできないものでした…。体力が落ちてるなー、と楽しく走る子どもたちを尻目に実感してしまいました。
通っている保育園は、縦割り保育(年長から2歳児までの混合保育)なので、年長さんが下の子たちのお手本になり、みんな一生懸命走っていました。マラソン大会のあとは、3月で保育園を卒園する年長さんたちのお別れ会も行い、とても充実した日になりました。
ちなみに熊本ではつい最近熊本城マラソンがあったばかりです。肝心の熊本城は地震の影響で元の姿を見ることはまだまだ先で、その姿は少しさみしい感じもしますが、市内は颯爽と駆け抜けるランナーとあたたかく見守る沿道の人たちで賑やかでした。
地震からもう2年たとうとしていますが、その影響は熊本城だけでなく街並みや市民にはまだまだ何かしらの影響を残しています。
熊本の復興はマラソンのように長い道のりですが、娘が頑張って走る姿や、マラソンランナーをみて、微力ながら自分が何かできることがないか考えさせられました。
九州局 T
M委員長、完走おめでとうございます!
労働講座もお疲れ様でした。