ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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横浜での「アツい」二日間

2010-07-27 23:15:51 | 日記
先週の金曜日から2日間、横浜で、中央執行委員向けのサマーセミナーが開催されました。

私にとっては、なんとも「アツい」2日間となりました。


1つは、とにかく気温が高く「暑い」!!
北の国から参加した私にとって、30℃を超える気温、そして湿度が高くジメジメとした空気は、「地獄」とも思える環境でした。
動いていなくても汗が流れる…
これでは熱中症で倒れる人が出ることに納得しつつも、将来、訪れるかもしれない東京での生活に非常に不安を覚えました。
「暑さ」も慣れるものでしょうか?


そして、2つ目はサマーセミナーが「熱い」!!
非専従の役員による「プレゼン」や、専従役員による「講義・解説」など、非常に内容の濃い二日間を送ることができました。
特に、「労働組合」「人事院勧告」「定員削減」など、常日頃聞き慣れているキーワードについて、法令等における根拠や意義を再確認することで、私たちの活動の本質を理解できた気がします。(←理解できた「つもり」にならないよう、復習します!!何らかの形で組合員の皆さまに還元しなければなりませんね!!)


組合活動は、
  ・とっつきにくく
  ・一部の人が積極的に活動している
、そんなイメージがありました。

しかし、今回のようなセミナー・講義を受けて、
  ・「組合員として」というよりも、「国家公務員として」知っておくべきことがあり
         ↓
  ・組合の本質を理解することで、より組合活動への意識も高まる(&組織率も高まる)
と思いました。

国家公務員、そして財務局の状況が厳しい今こそ、もう一度基本を確認して、「アツい」組合活動を進めていこうと決心した、そんな2日間でした。

(hoso)

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした (Nagano)
2010-07-28 23:26:51
暑くて熱いサマーセミナーへの参加お疲れ様でした。中執の皆さんには、業務多忙の中プレゼンをお願いしましたが、皆さんとても工夫され、内容もしっかりとしたものでした。

hosoさんも書いているように、日頃使い慣れている言葉でも、実は正確に理解していなかったりということがあると思います。そういうことが極力ないようにするためにも、国公法をはじめとする法令等を確認する作業は重要だと思っていますし、私自身も出身地本の労働講座では、必ず今回の内容を解説してきました。

中執の皆さんが、各地本において還元研修を行っていただくことが理想ではありますが、必要があれば定期大会などでお邪魔した際に本部専従役員をご活用いただくことも可能ですので、必要があればご連絡いただければと思います。

hosoさん、期待していますので頑張ってください!
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