1年のうちに北極圏と南極圏の間を往き来するキョクアジサシという渡り鳥がいます。
体重100グラム余りの大きさで、渡りの季節になると大量のエサを食べ脂肪を蓄えて出発し、目的地に着くころは飛び立つ前の半分ほどの体重になるものもいるそうです。
それらの渡り鳥が原因とも言われる鳥インフルエンザが私の住む佐賀県でも発生しました。
24時間以内に殺処分を終わらなければならないので従事する関係者も大変だったと思います。
また何の落ち度もないのに殺される鶏も可哀相です。
渡り鳥にも罪はないと思いますが・・・。
北九のチョーロー
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