今週(12/5~)は会計監査と交渉、そして国公総連北陸ブロック連絡会総会参加と、お話し(or発言、説明)する機会が多い一週間です。
12/6は中間決算監査の日。
会計監査のお二人には、猛スピードにしてクオリティの高い監査を行っていただきました。
収支内容への疑義はありませんでしたが、記入洩れや書類整理上のお話しをいただき、早速整理したところです。
同日午後、地方課長交渉を実施しました。
全国から中央執行委員会メンバーが集まり、特に関心と課題のある項目について問い質しました。
詳しくは、機関紙「全財務」1/15号で組合員の皆さんにお届けする予定です。
本日12/7、全大蔵労連による官房長交渉を実施しました。
主要な課題の改善を求めつつ、構成8組織の抱える現状と課題を具体的に訴えました。
詳しくは、機関紙「全大蔵労連」(発行日程調整中)で組合員の皆さんにお届けします。
明日12/8、金沢へ伺います。
連合への加盟は、国公連合を通じて行っていますが、各地域では連合北海道を除き、今までの加盟形態のままです。
今回は、連合加盟組織として存続している「国公総連北陸ブロック協議会」総会に、中央代表として参加します。
北陸ブロックの構成は、全農林北陸の皆さん、全財務北陸地本、全財務関東地本新潟支部となっています。
挨拶だけかなーと思ってたら、なんと80分の学習会をやれ、とのこと。
出発を明日に控え、まだ話すことが整理できていないていたらくです・・・
全大蔵労連の会長、国公連合の副委員長をお預かりし、大会や集会でごあいさつ申し上げる機会を数多くいただいています。
3回目の専従ですが、共闘組織の皆さんのお話しを改めて伺い、勉強の毎日です。
組合役員をどれだけ長く続けても学びは多いんだなぁ、とつくづく感じています。
それは、組合員の皆さんから伺う職場の状況や想いも然りです。
いままで以上に皆さんのお話しをしっかり伺って、中央本部や全国の組合員の皆さん、そして共闘組織の皆さんとの連携した取組みと要求の一層の前進、解決につなげていきたい、そう思うこの頃です。
(たむら・まさかず)
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